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小喜利? お題は双子なんだけど。。

renren228.jpg今回のお題はずばり「双子」。双子ってのはいろんな小説のテーマになっていて、あれこれアイデアはあったんだけど。
あー、時間がない。週末なのであれこれあれこれやっているうちに時間がたってしまったー。ってことで書きかけのマンガ。ほんとは2ページものになる予定だったのに。あー、ぶちょも途中で終わってるー。おたがいにダメダメ。

夏ラジオまっさいちゅー

一週空いちゃいましたが、ヘタレラジオ、やってみます。
本日、7月29日金曜日、夜の11時からはじめますー。
ねとらじにて。
前回は、同人誌でもりあがりましたが、
今回は同人CD-Rについて語るか?
それともダイエット大作戦か?

ってなわけでだらだらと語りますんで
放送中に掲示板に質問やコメントもらえるととてもよろこびます
コメントは奈々氏でもコテでもOkよん。
お絵かきな人も音楽な人もそうでない人も、ぜひぜひ。

こんどは姉だー

renren225.jpgシチュエーション的には、姉と弟のエロい状況の方が萌え。弟は17~8才くらい。けっして絶対自分に置き換えるわけじゃない。だって、自分にはリアル姉ちゃんがいるからw

妹第2弾

renren224.jpgってなわけで、妹属性のないはずのおいらが、妹第2弾ですよっ。
っていうか、自分で描いてて恥ずかしくなることだってあるんですっ。自虐気味にうp。

妹よ~ふすま一枚♪

renren223.jpgスレによると時代は「妹」らしい。
ってことで、おいら的「妹」イメージ(妄想)

あー、映画「妹」を演じた秋吉久美子はかわいかったなぁ。ハァハァ。

お絵描き大喜利だよん

renren220.jpgさて、今日はお@さんのお題。巨乳でっせ。
大喜利のときはあれこれ新しいことに挑戦したり、必要以上に絵をいじったりで、いつも最後はわけわからなくなっちゃうんだけれど、この試行錯誤できる機会って貴重なんだよね。ひとりで描いていてもなかなか冒険しなくなっちゃうし。

taikai41.jpg最初のあたり。右で描く人は逆に描くのが今回のお題だったので、このあと逆転。


taikai42.jpgチアガールっぽい服にけてーい。

水着!水着!

renren216.jpg夏に水着を描かずして何を描く? でもハダカもいいよな。

renren218.jpgでもってハダカ。

のっぽのサリー、ネーム公開

work0504-14.png「のっぽのサリー」を描いたときのネームをうpします。
おいら程度の絵で、ネームを公開するなんて自意識過剰だとは思うけれど、ちょうどkAzooさんのところでネームについて盛り上がっていたから便乗。


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爆乳ロリ

renren214.jpg爆乳を描くには、乳の構造がわかってないな、と思うよ。

色塗りリハビリ

renren211.jpg線画までは描いて見るものの、なかなか色塗る気力がなかったんだけれど、昨日の絵チャのおかげか、すこしまたやりたくなってきた。とはいえ複雑なやつは気持ちが臆してしまうので簡単なのから。
正直なところ自分的にはこの絵に魅力を感じないし、新しいテクニックの練習をしようというがんばりもないんだけれど、まずは手慣らしだよね。

renren212.jpg塗り終わってから。塗りに一生懸命になるより、表情を練習しなくちゃ、と思ったりして3ヶ月前にループ。

renren213.jpgかわいく描くことを念頭に描く。うん、これならさっきのふたつよりずっといい。

宇宙の魔女

renren203.jpg前回の大喜利のラフにペン入れ。宇宙をさまよう漂流船から死ぬ間際に見る魔女の姿。TAGROの「宇宙賃貸サルガッ荘」と被るなぁ。
こういうちょっと古めかしい感じでゴチャゴチャした絵は好きだけれど、色が塗れる気がしない。似たような資料あつめてくるか。

突発絵ちゃ

taikai40.jpg全国的には3連休、おいら的には条件付の3連休? ってことで、絵ちゃあげてみた。今回はらじおなしで。純粋に絵ちゃ。

突然の絵チャだったけれど、たくさんの人の参加ありがとでした。みんなで描き寄せた、なんだかわからんゾーン、楽しかったです。またそのうちぜひ。


小喜利? 強力助っ人第二段

taikai39.jpg恒例となりつつある小喜利の今回のお題はこれ。

大人気時代劇、水戸黄門。
一行には、黄門様、助さん角さんをはじめ、
風車の矢七、うっかり八兵衛、かげろうお銀…といるのですが、
たしか…あと一人二人…いや、それ以上だったかな?(苦笑
ちょっと、思い出せないので残りのメンバーを教えてください。
「思い出せる限りでは…たしか…結構強くて…
 あ、懐から何か出して見せると、みんなビックリしてました。」

色まで塗りたかったけれど、気力がなかったー。

お題の出し方にはいろいろ意見もらいました。ありがとです。これに懲りず、あれこれ改善してって、いっしょに盛り上げていって欲しいです。こんごもよろしこです。


へたれらじお

へたれながらラジオ、やってみます。
本日、7月15日金曜日、夜の11時からはじめますー。
ねとらじにて。
いやもう、今年も半分終わりましたね。
残りの後半の目標修正しないと。

ってなわけでだらだらと語りますんで
放送中に掲示板に質問やコメントもらえるととてもよろこびます
コメントは奈々氏でもコテでもOkよん。
お絵かきな人も音楽な人もそうでない人も、ぜひぜひ。

ダイエット、まずはスタートダッシュ

日曜日からダイエットを始めて5日目。
順調に体重は落ち、1.8キロ減った。もっとも最初の2~3キロなんて、ちょっと食べなければ落ちる程度の、浮ついた、どうにでもなる体重にがいない。選挙でいうなら浮動票。そっからさき、生活習慣や性格や体質にしっかり根付いてしまった脂肪との勝負になると思ってる。だから最初の7月の目標は4キロ減だが、むしろ翌月以降の方が目標達成はしんどいだろう。

とりあえず食事には気を使い始めた。アイスやめた。間食やめた。ちょと辛い。会社では缶コーヒー、缶ジュースをやめた。お茶だけ。コーヒーにもミルクを入れない。ときおり飽きてきてどうしようもないので、遠くの自販機までいって黒酢を飲む。125mlしか入ってないのに100円する。でも缶コーヒーの類をやめて節約にもなる。
仕事合間にストレッチをやる。といっても肩や胸をはる、足を伸ばすといった、座ったままできるようなもの。でも肩痛めた。バカ。
とりあえずは手近でできることだが、そのあと何ダイエットしようかな。うんとラクなやつがいいな。あー、今日は飲み会か。こればっかりはどうにもならんな。(ならんのか?)

「スウィングガールズ」天才少女たち

「スウィングガールズ」のDVDを借りてきてみる。
楽器やってきたおいらから言わせてもらうと、そんな短期間でそんなにめちゃめちゃうまくなるかいっ!、って感じ。中にはひとり、あるいは偶然にもふたりくらいが急速にうまくなることはあるかもしれない。ラジオで話をしたことがあるけれど、ドラムは体内リズムを持ってる奴があっという間に上級レベルになったりすることもある。(絵でいうと、立体視を持ってる奴がぐんぐんうまくなるのに似てるか) でも全員が全員うまくなるわけないじゃん。シンバルもまともに叩けなかった奴が、あんなピアノを弾けたりするはずがないっ。高校くらいの合奏ってのは、下手なやつとうまい奴がごっちゃになっているところでいかにアンサンブルをまとめるか、が一番のポイントなわけだ。この映画のようにこんなに調子よく上達するんだったら、そりゃ時間だって金だってがんがん費やして夢中になるよね。そもそも、もともとからがんばっていただろう吹奏楽部の立場ないじゃん。

と、まぁマンガ的な展開にケチつけるような映画じゃないので純粋に楽しめました。強いていえば、この手の映画に必須の、「ほろり」(ぽろりじゃないよ)を期待してたんだけれど、そういうのはなくストレートにギャクタッチのみが残念だったな。でも、ほろり、じゃないんだけれど、最後の演奏会の各パートのソロなんて、震えがくるくらいうまいくて感動しちゃうわけだけれども。

登場人物ではめがねの関口さん萌え。あとベースの子にちょっと萌え。きっとあちこちのサイトで彼女らのファンができているに違いない。そいえば、ベースとギターだけは経験者でありながら、逆にちっともうまくならないのも変だな。最後の演奏ではどうだったかよく覚えてないんだけれど。

「朗読者」ひさしぶりの純文学?

「朗読者」(ベルンハルト シュリンク)を読む。単に「新潮文庫の100冊」になっていて、目にとまったからだ。

ドイツの小説なんて読むのはいつぶりだろう。遠い遠い昔、学生のころにカフカやエンデを読んだ記憶がある。(もちろん日本語訳で) この本と同じようにホロコーストについて扱った「ソフィーの選択」も読んだはず。あ、あれはドイツ文学じゃなくて米文学だっけ? でもどれも内容についてほとんど覚えてないや。戦争責任問題がでると常に比較されるドイツなんだけれど、アメリカはもちろんフランスやイギリスなんかよりよっぽど関心が薄い。たんにおいらが興味ないだけか。ドイツ映画も見ないなぁ。

「純文学」と呼ばれるジャンルの小説はけっこう好きだったりする。いや、自分だって純文学ってやつは読みづらいし、重いし、眠くなるし、進まないし、理解できないんだけれどね。でもときおり、とてつもなくすごいなこの人とか、こういう視点や書き方があるんだ、とか新鮮に驚く瞬間が好きだなぁ。自分の浅はかさにがっくりくることもあるんだけどね。純文学が高尚だなんて思わないけれど、刺激的には違いない。

で、この本、最初は15歳の少年と35歳くらいの女性の情事で青春文学まっしぐらでかつエロティックであり、ところがナチスの問題が絡んできてどんどん重くなってくるところがなんとも魅力ですよん。

口のでかい女の子

taikai38.jpg描くのがイヤになったわけじゃなく、描きたい気持ちは強いのよ。ということで、時間の合間にリハビリ。ラフになっちゃうんだけど。
最近、ラクガキしてても、口の大きな女の子描きたいわけ。でもそれって萌え路線からいくと逆なんだろうけど。これが腐女子路線??などとも思ったり、ぜんぜん思わなかったり。

筆が止まる

うっ、やばっ。
ひさしぶりにPCで絵を描こうとしたんだけれど、なに描いていいんだかわからん。描けない、ってのともちょと違う。描きかけるんだけれど、下書き以上進まない。それって、描けないってこと?
なんかテーマがないといかんな。書き上げるぞーーっ!という気迫がわいてくるやつ。

映画「ロスト・イン・トランスレーション」

舞台は現代の東京。東京にCM撮影にきた初老のハリウッドスターと大学をでたばかりのカメラマンの若い妻。夫に同行して日本にきただけであるので、夫が仕事に出かけてしまうとホテルでもすることがない。言葉も文化も通じない、異国の疎外感の中でふたりは自然と親密になるが、恋するわけでもなく、セックスするわけでもなく。ふたりの世代だって大きく離れていて、お互いに共通する部分はそれほどないのだ。でも落ち着かない日本の滞在中、なにか通じてる、という、細いけれど確実につながってる気持ちが二人を近づけるのだろう。
監督はフランシス・コッポラの娘のソフィア・コッポラ。コッポラ(父)の作品は好きだったので、興味が惹かれて借りてみた。日本を外国人の視点で撮っているためか、画はすごく好感が持てる。でも主演女優のスカーレット・ヨハンソンがすごくよい。素朴で淡々としてて。感情表現が希薄なのに、でもにじんでくるような女優がこのごろは好き。石田ゆり子もそうだし。癒し系女優の条件かな。

ヲタ的?ダイエット日記、めざせ8キロ減!

なんてこったい。数ヶ月ぶりに体重計に乗ったら5キロ以上増えてるっ! っていうかその前から体重が増えてることが気がかりだったのに。
顔が丸くなってきたことは知ってたんだ。でもたまたま入館証の更新があって数年前の写真と比べることがあって。「これって、縦横の縮尺違うんじゃね?」とショックを受けたのだった。追い討ちをかけるように知り合いの女性に、「黒9さん、いままでシルエットで判断していたから、通り過ぎても誰だかわからなかった」と言われる始末。
20代のときは何もしなくても太らない。30代になると、太ることはあってもちょっと気をつければ痩せる、といえた。でもいまや、ちょっと気を使うくらいじゃダメらしい。まずは適性な体重まで落とさないと。

目標は、8キロ減!!
7月4キロ減
8月2キロ減
9月10月1キロづつ減
計8キロ!
これで行こう! BLOGにて定期的に報告しまっせ。たぶん。

で、ダイエット手法だが。
まずはこのところ毎日食っていたアイスをやめる。
野菜中心の食事に切り替える。
体重をちゃんと計る。
そして運動。
ヲタってのは運動しないでしょ。運動する時間ももったいない。とはいえ食事制限だけのダイエットはリバウンドしてしまう。そこで体を硬直させるダイエット。なんは表現が変だな。日常的に筋肉に絶えず力を入れて脂肪を燃焼させるダイエット。あくまでもダイエットであって筋肉を鍛える必要はないのだから、とにかく適当に体のあちこちで力を入れていればいいのだ。特に腹をひっこませるには腹筋に力を入れ続ける。これなら仕事しながら、絵を描きながらできるはずっ!
無意識にできるようにしろ、というんだけれど、意識しないとすぐ力抜けちゃうよ。意識してると仕事なんてできないし。絵なんて描こうものなら、手が震えちゃうし。うーむ、ダメっぽい。

大喜利、皆勤賞ならず?

taikai36.jpg昨日は恒例の大喜利だったんだけれど、ともだちんちで呑んでたんで、大幅遅刻。というか帰ってきたのが夜中の1時だったから、終了時間。それから始めようかと思ったんだけれど、なんせよっぱらいだから、なんも思いつかん。


taikai37.jpg無理やり描いても、続ける根性がなくて宿題ということに。でもおいらの場合、大喜利はその場でやるから気力が続くので、持ち帰りだときっと描かないで放置な予感。。。

今日はふつうラジヲ

サクッとラジオ、やってみます。
本日、7月8日金曜日、夜の11時からはじめますー。
ねとらじにて。
このところ、内容ないよう。
でも放送中に掲示板に質問やコメントもらえるととてもよろこびます
コメントは奈々氏でもコテでもOkよん。
お絵かきな人も音楽な人もそうでない人も、ぜひぜひ。

「大いなる遺産」 エロと清楚

映画「大いなる遺産」をDVDで見る。忙しいとかいってる割にけっこう暇あるじゃないっ?とつっこまないように。1時間づつ2回に分けて見たんだから。というか、ぼーーっ、と映画を見る時間や、だらだらとギターを弾く時間は取れるんだが、主体的に創作しよう、となると急に気持ちが引っ込んじゃうんだよね。

この映画、ディケンズの原作を現代版にアレンジしたものらしいが、ディケンズの時代とは違って、現代においては貧富に差ってのは物理的にも精神的にも複雑なものとなり、ステレオタイプではなくなってしまっているから、物語の前提条件を共有できないように思う。まぁ、そんなことはどうでもいいんだ。この映画も主演がグウィネス・パルトロウで、彼女が見たくて借りたんだから。

先日の繰り返しになっちゃうけれど、彼女って美人とかグラマーとかとは別の魅力がある。ただこの映画ではやけに色っぽい。艶っぽい演出しすぎ。彼女のキャラには合わない。ブルックシールズのデビュー当時のように、清楚でかつエロ、ってのを狙ったのかなぁ。彼女は清楚、というよりナチュラル、って感じなんだが。(さらには彼女の子供時代の子役まであまりに色っぽいのが嫌味)

そんなパルトロウを見て、中学の時のクラスメイトを思い出した。彼女はけっして美人でなく、むしろ病的なくらいガリヤセの女の子だった。男同士の中で行われるクラスのかわいい子ランキングに決して登場しないタイプ。彼女が気になる、なんて言おうものなら、はぁ?と言われそうで、決して友達に言うことはなかったけれど。でも彼女っていま振り返るとやけにエロティックだったように思う。首元あたりからのぞく鎖骨が。(おいらは鎖骨フェチじゃないんだが) オヤジになった今だからこそ、エロの本質がわかってきたのかもw

「ささらさや」から神の啓示?

「ささらさや」(加納 朋子)を読んだ。
丸善がすすめるハートフルストーリー、"セカチュー"よりも感動!などと書かれてるから買った。おいら、なにか心の隙間でも埋めたいのか?
セカチューは読んでないけれど、期待してたような感動巨編じゃない。その意味では「四日間の奇跡」の方が壮大だ。こちらはほんのりほんわかドラマって感じか。
まぁそれはいいとして。方向音痴で世間知らず、のんびりしててお人よし。人にいいくるめられやすい。三つ網の似合いそうなゼロ歳児をかかえた少女のような母親が主人公。お嬢様育ちではなく、早くから両親、親戚を無くしてるようなきびしい環境でこんな性格になりえるんだろうか、という疑問はさておき、最初はあまりにトロいんで読んでるこっちがイライラした。小説の登場人物にイライラする自分も、せっかちすぎるんだろうけど。
そのとき天から声がするように、あたまに言葉が思いついたんだ。「つまり自分はドジっ娘属性に欠けるということか?」 
するとどうだろう。不思議なことに、ドジっ娘属性という言葉が思いついた瞬間に、なんだか主人公を許せるような、包括的な気持ちになってきたんだな、これが。博愛に目覚めたんだよ。ヲタにとっても、はじめに言葉ありき。二次元記号ありき。

イメージの彼女

文庫本になった「四日間の奇跡」(浅倉 卓弥)を読む。映画化された小説で話題作らしい。書店で平積みになっていた。
本なんて、読まないときは1年間に2~3冊しか読まない年もあって最近はちっとも本を読まなくなった。でもこの本を読もうと思ったのは単純なきっかけだ。本屋で新刊マンガを眺めていたが面白そうな本が1冊もなかった。手持ち無沙汰で他のフロアにいったらこの映画のプロモーションビデオが流れていて、予告編に写る石田ゆり子がとても素敵に見えたから。
でもなぜだろう、映画を見たい、というより原作を読んでみたくなったんだ。映画で直接見るより、本の方が想像力が膨らんで彼女のイメージをより充足させてくれるから? 石田ゆり子って、イメージ先行の女優だから(これを「性格俳優」と呼んでいいのか)、そのエッセンスだけで十分だからだろうか?
実際に読んでみると、石田ゆり子が演じる小百合は、おいらの石田ゆり子のイメージとはぜんぜん違って、活発でおしゃべりな女性だった。ほんとに彼女がこの役を演じるの?それとも映画のシナリオは原作とかなり違うんだろうか? これは映画館に足を運んでみるしかないね。
あー、スターウォーズも見なくちゃ。レイトショーはまだまだ混んでるのだろうな。

夏のお題ふたつ。

文章で埋め尽くせ!
長文を見て、げっそりするがいい。それが嫌なら住民よ、立ち去れ!
といわんばかりの、呪われたように変貌したBLOGにようこそっ!

夏の食べ物のお題ふたつ。
ひとつは最近ハマってるのがつけ麺。
夏でもコーヒーはホットが中心のおいらは、冷やし中華よりもつけ麺が好き。つけ麺って合理的だと思わない?麺は時間がたっても延びないでコシを楽しめるし、熱くて冷めるまで食べれない、ってこともないし。でもあったかいから冬でもOKだし。スープの濃さは麺につける量で調整できるし。難点といえば食器がふたついることくらい。
そういえば普通のインスタントラーメンを食べるのでも、スープと麺に分けて食べてたりしてたことがあったなぁ。スープをちょと濃い目にして。
とはいえ、ラーメンより値段が高いのがなんだか納得いかないんだけど、どして?

もひとつ。今年のアイスでは、みかんを中心として冷凍フルーツがまるごと入ってるやつ、いろんなメーカーから発売されてるんだけれど、採れすぎて大量のみかんを安く買うことができた、とかなのかな。それともいままでにない冷凍技術が発明されて、過去に作ることのできなかった技が隠されているのか?
なんにせよ、ことしはこのフルーツ入りシャーベットアイスがお気に入り。去年はコーンフレークとチョコがまぶしてあるのが好きで毎日食べてたなぁ。

とここまで書いて、はたしてこんなこと、BLOGに書きたい内容なんだろうか、と自問自答したりする。いや、なんとなく手を動かして文章書きたかっただけだったり。
そのほかにもホチキスの穿孔能力の話とか、機関車トーマスにみるシステム論とか、ほんとにどうでもいいようなことたくさん思いつくんだけれど、まぁ追々。

梅雨に恋。

もう一本見たDVDは「恋の門」。

羽生生純のマンガが原作。おいらと波長が合わないのかあまり好きな作家ではないんだけれど、ファンだった酒井若菜が主演ということで選択。やっぱり女優が肝心か? B級映画には間違いないんで、あまりに内容がなければ途中で見るのやめちゃうかもなー、と思ってたんだが、最後まで楽しめました。

ストーリーは漫画芸術を標榜する貧乏青年と、コスプレ&同人で稼ぐ腐女子のすれ違い恋物語。漫画を描こうとする人、プロになりたい人必見!、とかそういうもんじゃないけど、ヲタにはそれなりに楽しめるんじゃない?それともむかつくのか?

主題歌はサンボマスターで、挿入歌が忌野清志郎。清志郎はおかしなアパートの住人まで演じてる。アクの強いボーカルにはスラップスティックはよく似合って、梅雨のじめじめした季節には、気分を盛り上げるのに悪くない作品。

ぐぃぐぃグウィネス。

さらに仕事が忙しくなってきてるのはほんとなんだけれど、絵を描きだそうとする気持ちがいまひとつ弱い。絵なんて時間がなくたって10分もあれば練習できるのに。今は空いている時間が1時間あっても、2chしたりあちこちのサイト見に行ったりで時間をつぶしてしまう。特に見たいわけでもないのに。さっき見に行ったばかりのサイトを繰り返し開いたりしてね。そんな短時間で更新されているはずないのに。忙しいことの反動ってのはいろんな活力を奪う。

というわけで、しばらく文章のみの更新が続くかもしれないんで、こんなイラストでも期待している人がいたらメンゴ。大喜利、小喜利はできるだけ参加するつもり。というか、最近のBLOGのイラストはそれのみになってきてるなぁ。

気持ちが受動的でもできることといえば、映画を見ることや本を読むこと。でも絵やマンガを書くのに、インプットを増やすのも大事な修練だと思わない? 紙に向かってなんにも頭に思い浮かばないとき、手癖だけで絵を描くより、なにかを見て心を動かした方がいい。などと思ったりする。

この週末は2本のDVDを見た。ひとつはもう半年以上前に買ってあったけれど見てなかった「恋におちたシェイクスピア」。グウィネス・パルトロウがめちゃチャーミングなんだ。背が高くて少しエラのはった顔の彼女は日本人ウケするのかどうかわからないけれど、彼女の笑い顔はズドンと萌える。何本か彼女の映画は見てるけれど、その顔見たさに映画を見てるような気さえする。彼女に不幸が訪れそうになるとこっちまでハラハラする。普段ボクは、映画は監督で見るもの、などと豪語したりするけれど、女優で見る、ってのもいいよ。さっそくレンタルビデオ屋に行ってさらに彼女の映画を2本借りてきた。時間とれるかな。

小喜利? 強力助っ人?

renren201s.jpg前回、好評だった、小喜利。今回のお題もすとーんさん。
 ここのところイマイチ調子が振るわない野球チームが、
 切り札として助っ人選手を送り込みました。
 さて、その選手とはいったいどんな選手?
ってことで、七変化する変化球投手を入団させてみました。っていうか、反則じゃん。(自分つっこみ)


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くろくぅ

  • Author:くろくぅ
  • 創作したいと思う、この気持ち。でも創作ってなぁに?


    ストラ本、ゆうなべ本(同人誌)(通販一時停止中)


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