公園で拾ってきたおっさんで、おっさんバーを経営しようかと考える女子中学生の話を考えてる。すでに心が病んでるような気もするがまぁいいや。
ホットスポットの契約をしたので、マックで仕事しちゃうことも増えてきた。
しかしマックは騒がしいんだよね。そんななかで大活躍なのが、先日買ったノイズキャンセリングヘッドフォン(5代目)。前回のヘッドフォン型もよかったけれど、あれを店の中で使うのもどうかなぁ、と思ったいたけれど、今度のはカナル型なので、まぁなんとなく見た目的にも許されるかなぁ、と。
実際のところ、人の声の周波数はキャンセリングされない。だから意味がないようにも思っていたけれど、人の声も複数混じるとノイズなわけで、不快な周波数が取り除かれるだけでもまったく違う。ちょっと小音量で音楽を流してやるだけで、周囲の音が気にならなくなるんだよね。
今年はまだ折り返していないけれど、今年買ったグッズの中でいちばん価値があるものはおそらくこのノイズキャンセリングヘッドフォンだな。大活躍中。
ただし五感のうちのひとつが取り除かれるわけだから、けっこう危険でもある。歩きながらモノを落としても気が付かないし、注意力が著しく低下する。席を立つとき、でかけるときなど、リスクの高いときは外すようにしてる。これがポイントかも。
さて今週もマンガ評。
■うそつきパラドクス3(きづきあきら+サトウナンキ)■実は発売日をけっこう楽しみにしてた。
いちばん最初にこの作者のマンガを読んだときは、なんだよこの絵柄、きびしいなぁ、と思っていたのに、しばらくすると病みつきになる。この「うそつきパラドクス」の寸止めっぷりも、続きが読みたくて禁断症状になる。恋愛モノって、やっぱりヤルまでがいちばん盛り上がるんだと思うわけですよw
さて3巻。その寸止めもいよいよタガが外れて終わるのか、と思ったけれど続くらしい。ひっぱるなぁ。このあと堂展開するの? 寸止めがテーマじゃないの?w
■ナナとカオル4(甘詰留太)■
これも寸止めものといっていいのかな。おそらくずっと寸止めなんだろうけれど。3巻で3Pになってちょっと興ざめしたけれど、またふたりの世界なので安心。これも続けば続くほどネタが苦しくなってくるのだろうなぁ。それともまだまだSMの世界は奥が深いんだろうか?