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魔法学科絵茶専攻

絵茶で同人誌の企画。絵茶の企画なら、絵茶上でアイデア練ればいいじゃない、と書き始める。
たぶん4ページくらいなので、構想もなにもあったもんじゃない、はずなんだが、真っ白なコミスタにむかっても、まったく思いつかないから。ネームを書く、という発想がないんだな。
真っ白で膠着したままなのは精神衛生上良くないから、やれることをやる。なんだか、最近あれこれ中途半端に手を出しすぎている気がするけれど、やれることから先にやる、って方がずっといいよね。妄想垂れ流しっぱなしでもね。

美術魔法専門高等学校。絵茶専攻3年、遠南実柚(とうなん・みゆず)。絵茶専攻ってのは、ネットを媒介として作り出す魔法。複雑にからみあった無尽蔵のエネルギーを、タブレットを使ってコントロールする魔法。21世紀初頭にハッカーと考古学者の双子が編み出した技術だが、その発見の過程がゆえこれが単なるウィルスの類なのか魔法なのか、諸説分かれるところである。

そんなことはさておき、実柚。あきらかにこのままでは卒業単位が足りない。追試さえも合格点に届かず、とはいえ学校側も正直ダメ生徒はさっさと外に出しちゃいたいのも本音。追々試は1学年下の生徒と対決させて勝つこと、という、譲歩の上の譲歩を示してきた。いくらオチこぼれといっても、一学年下の子に負けるはずない、ってなんであの子が立候補してくるのよっ。
麻見夢路乃(あさみ・ゆめじの)。学年トップにして、エリート中のエリート。中学のときにすでに絵茶魔法を掌握、飛び級で大学に入るとのうわさだったのに。
「先輩がいたから、ここに来たんです!」
「そ、それはわかったから、でも私も卒業しないといけないの。私が好きならね、私のこと思ってくれてるのなら・・」
「わたしに手加減しろと?」
「えっと、そうじゃなくて、真心と手心、、それが手加減ってのなら、そうなのかもしれませんけれど・・」
「いえ、先輩は私が120%の実力をだしたって五分の戦いができるかどうか。。。って、おなじ土俵で比較するなんて、それこそが失礼にあたる・・・」
「(いったいどんだけこの子、わたしを誤解してんのよ)
「思い切り胸を借りさせていただきます。でも、ま万が一、私が勝つようなことがあれば、決めたことがあります。胸だけでなく、先輩のすべてを・・すべてをこの手にしたいっ」
「ちょっ、まって、そんな課題じゃないから。あくまでも私の卒業試験であって、えと、やばい、こいつ、目つきがいっちゃってる・・・」

というか、キャラにバリエーションがありませんね。またツインテ&ショートですか。


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「化物語」読んだ

アニメの「化物語」が面白かったので、本も買ってくる。
西尾維新さんの文体は苦手、と言ったけれど、こいつはけっこう読めた。自分にとってはいい感じで力が抜けてるせいなのかな。いっきに上下巻読んだ。
しかしアニメは原作どおりだった。そうだったから、アニメを見たときにはわからなかった感情の機微が原作を読んだらわかるのかな、と思ったけれど、わからなかった。
アニメのキャラデザがVOFANさんってのは、そうか、ラノベの挿絵が彼だったのか。それで納得。
それにしても高い本だよね。文庫本じゃなくて、単行本ってことなのかな。1冊1500円とか1600円とか。結局、「偽物語」や「傷物語」まで買ってきたからそれ以上につくわけだけれど。カラーページなんて欲しいわけじゃないけれど、硬派な本、ハードカバーとペーパーバックのあいのこってところか。

あとは、とりあえずいずれ出るだろうマヨイ・フィギュアを待つだけか。背中のリュックの質量感は、モデラー好みなんじゃないかなー。

らぶやん、じゃなくてラヴマン

絵チャで描いた、オリジナル(?)3秒キャラ(3秒で描いた、3秒で消えると思った)が、調子にのってたくさん描かれた!
というのも、かわいいの、エロいの、毛を描かせたら絶品のm510さんが、エロかわいいらぶまんを描いてくれたから。
なので記念スクショ。本人の断りなくうpっておきます。

くーるんさんとの共作企画


くーるんさんとラノベを共作しましょうー、の企画。
作品を創ることが最終目的だけれども、こういうのは共同でどう進めるのか、というプロセスを楽しみたいと思うわけであります。願わくば、くーるんさんのアイデア創出装置の設計図を盗むことでもありますっ。

この前の絵茶で方針は決めました。
テーマ:Girl Meets Girl 。それぞれ二人の登場人物のイニシエーションの物語。
構成:違う世界に住む二人。一人は天真爛漫、明るい女の子。もうひとりはツンデレひねくれ?少女(ツインテ)。それぞれに悩みを抱えながらも過ごしてる。出会うはずもない二人が出会い、行動を共にし、そして成長する。

くーるんさんのところで、すでにツインテキャラの説明がでてますねー。さすが。でもあの文章の30倍はすでに設定ができているにちがいない。フフフ。
くーるんさんはイニシエーションというと、「初体験」を想像するって書いてるけれど、自分は「割礼」がまず思い浮かぶなぁ(オイ)。
まぁここでの意味は、厨二病からの脱出、とかそんな意味ですかね。

小説の構成を考えてみました。
(1)少女Aの環境、状況、悩み
(2)少女Bの環境、状況、悩み
(3)二人の出会い、行動、変化(クライマックス)
(4)少女Bのエピローグ
(5)少女Aのエピローグ
とりあえず、こんな感じですかね。
まずは、それぞれの悩みと、出会いのきっかけ。

で、自分担当の天真爛漫な子。
名前は九里奈。中学3年。明るくだれからも話しかけられる親しみやすい子。成績は中の下。部活はファイティングチア。(競技チアがさらに発展?し、文字通り2チームでの戦いとなるゲーム。まだ内容は考えてないw) 親は父親のみ。長女。下に弟、妹がいる。
父親は優秀でまじめに地元の役所づとめを果たしてきたが、知り合いの債務を背負っていきなり貧乏暮らしとなる。母親とは早いうちに離婚。理由はきちんと説明してもらってない。
小学校のころ、いじめられたり、うまくいかなかったことがあると父親は九里奈にいつも「だいじょうぶ、おまえにはxx子(母親の名)の魔性の血が流れてるんだから。」と慰めてるのかわからない言葉をかけられた。

そんな九里奈は人生最悪な一日を迎える。(人生っても15歳だけど)
(つづく)


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連休と「化物語」

ドールにアイロンがあたってしまって、ナイロンの髪の毛がちりちりアフロになってしまった、ぎゃー!! という夢を見た。今年の夢見の悪さは過去最高なんじゃないかと思われ。
みなさんシルバーウィークはいかがお過ごしになっているでしょうか。自分はとびとびに仕事したりしなかったり。絵チャに行ったり行かなかったり。(右の絵はずいぶん前から書きためたものだから、この週末に描いた、ってわけじゃないです) 一日置きに仕事するなんて、なんてステキなんでしょう、と連休が取れないこと不満を隠蔽して自分をだましてやり過ごしているだけですが。

今日一日、夏アニメの「化物語」を一気に見た。
今年はアニメはぜんぜんみなくなって、けいおん!も、トラドラ2も、とびとびにしか見てなかったりするんだけれど。
このアニメ、キャラデザがVOFANさんだってあとから知った。ぜんぜん気がつかなかった。台湾の作家で、数年前に台北にいったときに買うものがなくて(失礼ないい方だな)画集を買ってたりするけれど、光や面の描写が得意な人なので、線画のキャラデザをやるなんて思わなかったから、ちょとびっくりした。
う原作の西尾維新さんは、どうも苦手というか読んだことなくて、読もうかなと本屋で立ち読みするも、あの文体が苦手で2ページくらいで置いてしまう。でもアニメだと、苦手なアクがとれていい感じ。なかなか実験的な萌え作品に仕上がってるけれど、ネットでの評価を見ると、みなさん付いていけてるようでw

ラノベといえば、くーるんさんとまた連作やりましょー、ってことを絵チャで盛り上がった。大枠を決めて仕上げましょうー、と。まだどんな風になるかわからないけれど、創作そのものも楽しみだけれど、創作の手順を決める方が楽しみ。くーるんさんの次々にオリジナルが湧いてくる思考法の、ほんのひとかけらでも盗んでやろうともくろんでいるわけであります。
内容については、あらためて記事にしますね。


トイザらスでクリアランスでやんす

最近、身の回りに写真のようなものが増えて困ります。
近所のトイザらスに行ってみた。子供向きのおもちゃ屋で、大きなお兄さんには用がないところ、というイメージだったんだけれど、事実まぁその通りではあるんだけれど。
でもクリアランスのコーナーにいきなり、「スカイガールズ」のアクションフィギュアが! この前の亜美真美フィギュアといい、子供コーナーは隠れた財宝の隠れ家かっ!?間違って仕入れてしまった、あるいは特定の店員が意図的に仕込んだけれど、やっぱり対象が違って売れなかった、とか、そんな理由で安売りのかごの中に入ってるのか?
さらに、ピンキーストリートのアスカ来日バージョンまでも安売り対象というのかっ! 

えっと、左下の写真は、リカちゃんのモスバーガー制服です。これはクリアランスじゃないです。ええ、普通に買っちゃったもんです。ええ。

で、スカイガールズのアクションフィギュア。これはコナミの武装神姫の版権モノバージョン。膝を抱えるポーズがとれるというのがウリ。そのとおり、よく動く。ネジが丸見えで、可動部分をあまり隠そうとしていない点は好き嫌いあるだろうけれど、がさつな自分としてはこれくらいしっかりしていた方が安心して動かすことができてうれしい。
頭身のバランスがいいよね。自分的な趣味だけれど。気持ちお尻、ふとももとかもう少しむっちりしてるとうれしいけれど。
膝を抱えるような足を前に引き出すような構造になっていて、関節の動きではないし、ポーズはマタはあまり開かない。(へんなポーズをとらせるな、というコナミの戦略なんだろう) デッサンとかに使うなら、やはり前回あげたドール素体のようなものの方がいいと思う。雰囲気をスケッチしたい向き。

スカイガールズは実は見て無いけれど、同人誌だけ持ってるw これを機会に見ておこうかな。ストパン2期が始まる前に。
しかし仕事をしているってのに、東京の方が遊んでたソウルよりもはるかにお金の減る速度が早いのはどういうわけ? (いや、こういうわけだ)


でもそこって日帰りじゃいけなくない?

移動の最中にサボってコーヒー飲んでるときに思ったんだ。せっかく絵を描いてるんだから、自分で疲れた自分を慰める絵を描いたらいいんじゃない?って。脳内の女の子に包まれちゃったらいいんじゃない?って。
くー○んさんのような想像力豊かな空想ができなくたっていいんだ、キモいとかオナニーとか呼ばれてもいいんだ、自分のために、唯自身のために妄想力を使おうって。

「でもそこって日帰りじゃいけなくない?」ってフレーズで、ボクはごはん3杯食べることができます。

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勝手に韓国エレキ事情

はずかしながらぁ、帰ってまいりましたー。
早くも仕事の夢とか見ちゃってかなりブルーな状態になってます。うー、あと一日考えたくなかった。
同時に見た夢は、楽器屋の夢。都内のイ○バシ楽器のはずなのに、時代の流れなのか、かなり小さく地味な店になっていた。ギターも20本くらいしか置いてない。これじゃぁレフティなんて置いてないだろうなぁ、とか思いながらも一通り見て回る。すると、中古でボロボロだけれど、かなり変わった形のしたレフティが1本置いてある。しかもフェンダーだよ。こんな形みたことないなぁ、ダメギターなんだろうなぁ、と思いながらも試奏を店員に頼んでみる。
めちゃめちゃ弦高は高いし、重みのない軽い音ではあるけれど、けっこう枯れた音が出てコード弾きには悪くない。値札がないんだけれど、これはいくら?と聞いて見たら、12万円という。このボロボロが12万?とか思いながらも、ここで買わないと二度と手に入らないのは確実、ムリしてでも買っちゃいそうな自分がいる。
ここで目が覚めた。

韓国で見つけた楽器屋は2軒。1軒は龍山にあったモーツァルトのかかる店。クラッシックの楽器といっしょに、なんだか腫れ物にさわるかのように大事そうにエレキが並べてあった。(でもビギナー用の安物) もう1軒は弘大にこじんまりとあった店。8畳くらいの店舗でエレキは10本くらいか。アンプ、エフェクターや小物類もきちんとそろってちゃんとエレキ屋になっていた。でも小さい個人商店のような店だった。
ちゃんと探せばもうすこしあるんだろうけれど、実に少ない。日本だったらちょっとしたショッピング街なら1軒はそれなりの店があるもんだけれど。ソウルではホテルでずっとTVを見てて、MTVみたいなチャンネルを流しっぱなしにするんだけれど、韓国のヒット曲ってPC上で作ったダンスミュージックばっかりなんだよね。香港でも台湾でもそうだけれど。まぁ、日本でもけっこう似たようなものだから、それが潮流といえば潮流なんだけれど。いまはほんと、PC1台あればかなり本格的な音楽が作れちゃうわけで、昔はギターが貧乏人の楽器だったのが、趣味の人用のアイテムに変わっていくのかなぁ、そんなことを思ったわけで。PCだったら公立の小学校にだって備え付けられてるだろうし、これからのロックはPCからこそ生まれるのかもしれない。

でも韓国ギターをあれこれ見たかったなぁ。
エピフォンやオベーションなどのギター製造の下請け時代を経て、実力がだんだんでてきた。かつての日本と同じ状況。でも日本はストラトやレスポールといった形しか売れない保守的な国なので、なかなかオリジナルブランドが育たない。人件費が高くなるので、高級ブティックギターの路線に走っていったけれど、庶民的なエレキではなくなってしまった。その点、韓国は新しいブランドをどんどん立ちあげて、オリジナルギターをたくさん出してきている。ファッションでもメイクでも先端を行く国だから、ギターでも革新的なことができるお国柄なんだろう。
とはいえ、残念ながら店がないんじゃ、国内で普及しなそうだなぁ。この先エレキはふたたび庶民のもとに広がるのか、それともアメリカン・カントリーみたいなジャンルに縮小しちゃうのか。どうなんでしょ?

ソウルです

休みをとってソウルにきてます。初めてです。
忙しくてぜんぜん調べてないんだけれど、ソウルはオタク街はなさそうです。あー。なので寝て過ごします。一週間ほどだらだらしてます。気が向いたら、続きかきます。あー、デジカメのUSB接続コードもってくればよかったな。画像あげられたのに。まあいいや。

【9月5日】
ちょっと出かけては部屋でだらだら。ケーブルテレビでプリティウーマンとか見る。なぜソウルでプリティウーマンなのかは問わない。もちろん英語もハングルの字幕もわからない。でもストーリー知ってるからいいでしょう。昨日は思い出ぽろぽろのハングル版をだらだら見てた。見たのは10年以上前だろうから、もう内容もわからない。チョーやるきなし。
IMGP0449.jpg
【9月6日】
海外いくとまず本屋に行く自分。どこの国にもマンガとゲーム雑誌は売っている。とりあえずNEW TYPEを買ってみる。どのあたりがオタクスポットなのか調べるためだ。でもぜんぜんわかんねー。ハングルわからなすぎ。漢字圏だったりアルファベット圏ならなんとか推測つきそうなんだが。えーと、イベント関連の記事は。。ワンフェスと、お台場のガンダム。おー、ガンダムでけーな。すげーな。ソウルでガンダムを満喫するおいらでありました。

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くろくぅ

  • Author:くろくぅ
  • 創作したいと思う、この気持ち。でも創作ってなぁに?


    ストラ本、ゆうなべ本(同人誌)(通販一時停止中)


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