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2つの腱鞘炎

左手と右手の人差し指が痛い。なんだか腱鞘炎っぽい。
右手の理由はたぶんギター。レフティなのでコードを押さえる側なんだが、先週ひさしぶりにアコギの弦を換えて弾いてたから。バレーコード(指一本で6本押さえるやつね)をずっと使っていたから、腱鞘炎になったと思われる。って、コード弾いて腱鞘炎になるって、どんだけダメ・ギタリストだよ、って感じだw
でも左手の人差し指はなんだろうなぁ。わからん。昨日は指先が内出血しているようで、ギターを弾くと弦に当たってめちゃ痛かった。ということで、しばらくギターはやめとこ。サロンパス張って休養。あれ、腱鞘炎に温湿布っていいんだっけ?

てなことで、だらだらモード。9月後半くらいからだらだらモードを満喫してるんだけれどね。できるだけ自分にプレッシャーをかけないで過ごしてみる、ってのを試しているから。
今日は本読んで、マンガ読んで、ストライクウィッチーズ見て、昼寝して、またマンガ読んで。
このごろ活字づいてるなぁ。次の本買ってないや。切れるとなんだかどうでもよくなるんだよね。ブックオフで100円本たくさん買ってこようかとも思ったけれど、たくさん買うとこれまたどうでも良くなるんだよね。どうしてだろ。

あ、写真はぜんぜん関係ないっす。
最近のカメラはマクロもかなり近づいて撮れるんだなー。

ブリッジの大?移動

今年の春ごろ拾ったギター。
音はちゃんとでるのだけれど、ブリッジの位置がずれている。そのせいで、フレットから弦が落ちてしまうのだ。(写真は左用に逆に弦を張っているのだけれど、いちばん細い弦が左に寄りすぎてるのがわかると思う)
ギターに慣れている人ならちょっと持ち上げるようにして弾けないこともないけれど、初心者向きというにはひどすぎる。ということで修理してやることにした。

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おニューなデジカメ

ということで、デジカメ新調しました。
最初はキャノンやカシオが候補になっていったんだけれど、最初の選定基準からどんどん外れて、というかむしろ衝動的にペンタックスのOptio W60という機種にしちゃった。4m防水が特徴なんだけれど、そんなものは自分にとってはぜんぜん不要だったりする。
デザインや質感もいいのだけれど、(残念ながら重量感はない。持った感じが軽い、ちゃっちい) 一番のポイントになったのはレンズが飛び出さないこと。

前のミノルタのカメラもそうだけれど、レンズの部分はフラットのまま。一般的なコンパクトカメラはスイッチを入れるとレンズが手前に飛び出す。どうもあれが好きになれないんだよね。
フィルムのころから、キャノンのオートボーイ、IXYとか、デジカメでも飛び出すやつ使っていたんだ。でも一度その部分が壊れたこともあって、どうもおっかなびっくり扱ってしまう。とても脆弱に思えてしまう。だってきっとほんの0コンマ001ミリくらい狂っただけでも、おかしくなってしまうような気がしません? 怪我した膝のかさぶたを剥いで突き出して歩くような、そんなドキドキ感さえあるw

ということで、動画だとか、画質だとか、いろいろ希望があったのだけれど、そういうのは妥協していくのでありました。

前使っていたミノルタのディマージュと並べて写真にとって見た。
古い機種を買い取りで3000円安くなったんだけれど、気にいっていた機種なので家に取っておくことにした。

Miku Runs the VooDoo Down ,,PV完成ー

前回のPVを作ってからまだ10日? すごい勢いでいまいゆさんが曲をあげてきたことになる。
今回のはインストルメンタル。Miku Runs the VooDoo Downというタイトルがついてるが、正直意味がわからないw ただインプロビゼイション的な音楽だと思ったので、インプロビゼイション的な動画が作りたいと思った。

そこで考えた裏テーマは「前世代のデジカメへのオマージュ」
それは<手ぶれ><ローレゾ><アナクロ>。
じつは動画機能ってなかなか使うことがない。動くものなんて撮る機会が少ないのだ。そう思ってた。でも発想を逆にすれば、自分が動いちゃえばいいじゃん。それが手ぶれだ。
PVなどでよく使われる、古い映画のような効果を出すフィルタがあるけれど、あれを実際に手でやってみたらいいじゃん。これがけっこう面白かった。(ところで、AVのハメ撮りってなんであんなに手ぶれがなしに撮れるの? 鍛えてるから?ww)
ローレゾはそのまま。古いので解像度が低いのですよ。しかもブロックノイズでまくり。その上夜の映像なので、そのノイズもでまくり。でもそれがいい。
アナクロってのは、影絵。最初は動画ソフトで動かそうと思っていた。でも激しく動いたり、リズムに合わせて動かすのはたいへんな作業なんだ。で考えたんだけれど、ディスプレイに写った絵をデジカメで動画で撮ればいいじゃん、ってこと。左手でカメラ、右手でマウスで画像切り替え、BGMとして曲を流しながらこれを動画で撮ってみたんだ。途中でマウスの操作を間違えてポップアップがでてしまったけれど、気にしないで採用してしまったw

そんなんでできたのがこれ。
不気味とか怖いとか言われたけれど、そんなつもりはなかったんだけれどなぁww

物欲:こんどはデジカメね。

周期的な物欲の波だけれど、デジカメを新調したくなった。
今のも悪くないのだが、3年使ってスペアともにバッテリーの持ちが悪くなった。いまはカメラ事業から撤退したミノルタ(現コニカミノルタ)なので、新たにバッテリーも買えない。
新しく買うとなると、いろいろ注文があって、最近PVを作ってるので動画がきれいに撮れるやつがいいな、と思った。フィルタでごまかしちゃえばなんとなくそれっぽくなるなるので(勘違いかもw)。 これから買うならH264フォーマットで録画できるやつがいい、せっかくだから高解像度で撮れるやつがいい、などと選択枝を狭めていくと、カシオの1種類になってしまった。

でも本来、カメラは機能ではなく、品質第一でもなく、デザインと重量感で決めるべきものだ! これは信念なのです。所有欲を満たすかどうかが一番重要なんです。選択枝に残ったカシオのカメラは、持った感じがめちゃめちゃ軽い。軽すぎ。モックアップより軽いってどうなのよ? これがノートPCなら大歓迎ではあるのだけれど。うーん、迷う。。


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本・買う買う月間

先月からマンガをたくさん買ってる。

すこしづつ買ってるものの、ここ1ヶ月くらいで2万円ぐらい使った計算になる。
今月は買うことに歯止めかけないことにしたからなぁ。
普段なら500円くらいの本をじっと眺めながら、価値あるかなぁ、つまらないかもしれないしなぁ、とか結構悩んだすえに買わないことが多いのに、今月は読みたいもの読んでやるー、とばかりに買ってみた。1冊千円くらいするのが多いから、2万円なんてあっという間なんだけれど。

そろそろまた物欲にストップかけないと、そうだ小説を読んだらどうだろう、コーナーを変えてみる。百合小説を読もうとあらかじめアタリをつけておいた本はあったんだが、数ページ立ち読みして、どうも合わなそうなので戻した。
あれこれ他の本を眺めていたのだが、すぐ近くにあった「ようこそ女たちの王国へ」(ウェン・スペンサー)という本を手にしてみる。「洋版ラノベ」と評されていて数ページ読んで面白そうなので買ってみる。
内容は男が5%の世界で、男女の関係が逆転、男子はだいじにかくまわれ、資産(モノ)として扱われる倒錯世界、なんだけれど、正直なところ、すごく面白いと思ったわけじゃなかった。なのに5時間くらいぶっ通しで一気に読了したのは、なんだか活字に飢えていたようなんだよね。本なんてめったに読まないのに。小説なんて数年ぶりかもしれない。
なんか本を読むのが新鮮で、昨日は平坂読『ラノベ部』、カズオ・イシグロ『わたしを探さないで』、ジョン・スコルジー『老人と宇宙』の3冊を買ってみた。なんだか節操がないランナップだなぁ。けっして「ラノベ」を買うのが恥ずかしくて「ただたんに本に貪欲なだけですぜー」的ポーズで他の小説を混ぜたわけじゃないですw 
でも小説もけっこうお金かかるなぁ。

アマゾンで頼んでいた「LO画集TAKAMICH LOVE WORKS」が届いた。こういう色使い好き。


「僕はサラマンダー」PVうp!

いまいゆさんの新曲「僕はサラマンダー」、今回もPVつけさせてもらいました。
曲は、自分的には欧風ポップスって感じなんですが、どうでしょう?w

前回の作品では、気持ち先行で動画の表現力がついてこれなかったんだけれど、今回のはフィルター多用しすぎたかなぁ。というかいきあたりばったりにフィルタを使っているので、出来上がったもの勝負になっちゃった。やってる方は面白いだけれど、やっぱり動画は難しいです。うまい人は2,3枚の画像だけでしっかり作るものなぁ。センスを磨け、ってやつですね、きっと。
でもあと何回かやっていたら、技術も身についてくるかな。


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マンガ三昧

さて10月です。
今期の気になるアニメ番組は「夜桜四重奏」と「ケメコデラックス」。とはいえ、いつものように録画しても見ないんだよね、録画するのも最初の3回くらいだし。

アニメもいいけれど、どちらかといえばマンガの方が好き。
好きな時間に好きなペースで読めるのが気に入ってる。アニメはどうしても時間に拘束されるからね。それと全部見ようと思うと1クールだけでもけっこう時間取られる。

でも実はマンガもけっこう時間はかかる。今週、「放浪息子」を1~7巻まで読んだ。1冊読むのに40分ぐらいかかった。読むスピードは遅い方なのかな、それともそれ普通かな。4冊読むのに3時間近く。
マンガとはいえ、3時間読んでいるとけっこうぐったりくる。脳みそが疲れる。マンガ読むとバカになる、って今も言われたりするの? でもひょっとしたら小説を読むより疲れるんじゃないか、と思ったりするけれど、それはボクだけ? まぁ、作品にもよるけれど。

アニメは総合芸術だから見ごたえがあるけれど、その分、制約も大きい。その点、マンガは個人技であるために、表現がかなり自由だ。作者の思いがそのまんま現われるから好き。もちろん、マンガとて大衆芸術であるから、週刊/月刊、ページ数などの制約はあるものの、かなり個性豊かな作品が登場するし、脱線するのもまた楽しいのです。

最近読んだマンガ

ああ、なんてつまらない日記タイトルなことか。

いつものように本屋のマンガコーナーで、なにか面白そうな本はでていないかと物色していると、黒田硫黄氏の短編集を見つけた。新刊、となっているものの、最近活動しているのかさえわからず、そして決して現代を感じさせないその表紙(誉め言葉)に、しげしげと新刊なのかどうか疑ってしまった。(あとで調べると、いまアフタヌーンに連載しているとのこと。なんと!) 
4,5年前、ちょうど自分が絵を描き始めたころ、黒田氏の絵に似てる、とコメントされたことがある。とはいえ、自分の線の未熟さ、乱雑さがそう思わせただけで、こんな破天荒な想像力を持ち合わせていたわけじゃない。それに、黒田氏のマンガはこの線でないと、黒田氏のマンガにならないのだ。
好き嫌いはかなり分かれると思うけれど、ファンには安心して読める1冊。アフタヌーン連載の方も1巻目がでてるってことなので、探して買ってこなくちゃ。でも最後まで続くのかなぁ。他人事ながら心配になってしまう。
百合マンガ「青い花」に続いて、アマゾンで買った「少女セクト」を読んだ。描写のエロさはうれしいがw、百合の機微が描かれてるというワリには登場人物ばかりたくさんいて、いまいち深みを感じなかった。それでも目新しい視点だったのかな、当時は。
「青い花」が面白かったので志村貴子さんの「放浪息子」を全巻買ってきた。これも面白いなー。やっぱり自分はミニマリズムな状況、ストーリーが好きなんだな。
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くろくぅ

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    ストラ本、ゆうなべ本(同人誌)(通販一時停止中)


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