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まだいたりする

renren268.jpgすまん。まだいたりする。でもって意味不明な絵を描いたりする。でもそろそろでかけないとー。

しばしお別れ

renren267.jpg一週間ほど、ネットのない環境にいってきますです。だもんで、BLOGもラジオもちょとお休み。こんなBLOGでも見てくださってる奇特な方々、どもすまんです。アイデアいっぱいにして帰ってきます。(ほんとか?)

HSV→RGB変換

昨日のTIPS、HSVを前提に書いてるけれど、自分の使ってるツールはRGBしか操作できないんだよー、どうしてくれるんだよー、って人向けの解説。数式が得意な人はHSV→RGBの変換アルゴリズムはググればすぐでてくるんだけれど、変換式を読むのはけっこう難しい。慣れてくれば頭の中でなんとなくはわかるようになるけれど、やっぱりややこしい。
昨日の話をRGB形式で解説すると。たとえば肌色の基調をR=255 G=220 B=190 としましょう。ちなみに、肌色などの赤系統の色の場合、明度が100%ということはR値がMAXつまり255ということ。したがって明度を変えずに彩度を変えるということは、残りのGとBの値だけを変えてやることになる。彩度を高める(やや暗いところの表現)ためには、GとBの値を下げるわけだけれど、同じ数値分さげるのではなくて、比率で下げるのがポイント。たとえばGを220に対して22下げたなら、190に対して、19くらい下げてやる、という意味。この比率がずれてしまうと色相がずれてしまうので注意。(色を見ながら感覚で操作できる普通の人はいいけれど、色弱な人にはつらいところ)
シャドウの部分を塗るために明度を落としたい場合、彩度を高めたあとに、RGBの各スライダーを相対的に同じ割合でスライダーをさげていけばよい。つまり、R値とG値、B値間の数字差が少なくなっていくことになる。(彩度でいったん数字格差を広げて、明度で格差がせばまる。。やっかいだなぁ)
この3つのスライダーを微妙なバランスが操作するのは、作った色を目で判断するのが難しい色弱な人には辛い。やっぱりHSVのように、スライダー1本で自動で調整してくれるHSV形式のツールを使う方が有利だと思うよん。

HSV→RGB変換ツールがあった。
http://www.openspc2.org/reibun/javascript/convert/018/code.html
でもこのツールHは0~360、S、Vは0~1.00で入力するので使いづらい。ちょっとプログラムかじった人なら、0~255で入力するように変更するのも難しくはないけれど。

肌色の基本

色弱だからって恐れることはない。好きな色を塗ればいいんです、とにかくもう、信じるものを。でも肌色だけは別。これだけはみんなが敏感なのでなかなかおいそれと変な色を塗ることを許してくれない。
ってことで肌色TIPS。
renren265.jpg■肌色の基本
経験上、無難な肌色(黄色人種)の塗り方は、図にあるけれど、HSV形式の色度(H)だと黄色より赤身がかっていて、真っ赤より黄身がかっているあたりが肌色に見える範囲。とくに基調とする肌色はここから選ぼう。
明度(V)は原則は100%、いちばん明るいところを使う。シャドウだけ、わずかに暗くする。特に萌え絵では写真なんかよりも、ずっと明度を高くするのが一般的。では陰影はどうやって表すかというと、彩度(S)で決める。暗くなるほど、彩度を高くしていく。
基本は色度は固定、暗くなるほど、彩度を上げて、明度を落とす、というのが発色の一般的な法則だけれど、肌色では暗くなるほど赤味を強くする人もいるね。このあたりは環境光などが関係してくるけれど、パターンとしてそうしちゃうのもアリかな。



■拡大は十分に活用しよう
色弱な人って、大きな面積になるほど、色を間違える割合が低くなる。あやしいところは十分に拡大して確認しよう。これもデジタルの恩恵。

色弱お絵描きTIPS1

ではさっそく色弱な人向け萌え絵描きTIPSを。
hsv.png■肌色は赤めに
萌え絵の命はやっぱり肌色。この設計が大きなウェイトを占める。ところが赤緑色弱な人にとって苦手意識が強いのも肌色。
色弱だって人が描いた萌え絵をなんどか見せてもらったけれど、肌がずいぶん黄色く描かれてことが多い。赤緑色弱な人にとって、赤味を帯びた肌ってのはくすんだ色に感じるためなんじゃないかと思う。おいら自身、萌え絵はもっと赤くした方がいい、ってアドバイスを何度かもらったことがある。おいらは色を作るとき、HSV形式(色度、彩度、明度)を調整して作るんだけれど、人の絵をスポイトで採ってみると色度はずいぶん赤い方にふれてることがわかるはずだよ。


■ディスプレイの調整はできるだけ正確に
色弱だからこそ、ディスプレイは正確な発色をするものがいい。とおいらは思う。安いノートPCなんかで絵で見ると、本来の色味とぜんぜん違ってたりするし、見る角度でも色が変わってきてしまう。もともと色に不安(コンプレックス)があるからこそ、そのディスプレイは正確だ、って思えるものを使うのがいいよ。予算との相談にはなるけれどね。

色覚が違っていたって萌え絵描き!

おいらは赤緑色弱だ。別に隠す気もないけれどコンプレックスになっていないといえばウソになる。素人ながらも絵がうまくなりたいのに、肌色と緑の区別がつかないってのはかなりのハンデだものね。ゴッホが色覚異常だったなんて聞いたって、萌え絵描きであのタッチで描くわけにもいかず、なんのなぐさめにもならない。
とはいえ日常生活ではほとんど気にすることはないんだ。ずっとバンドやってるのでわかるんだけれど、音楽で聞こえる音が人によってぜんぜん違うのが当たり前のように(いやほんと、違うですよ)、色だってそりゃ人それぞれでしょ、ってなかんじ。
でもふと色覚異常関連のHPをあれこれ見てると、いろんな写真とがあって、またこう、苦手意識を助長するような写真をよくまぁ並べやがる。いろとりどりのフルーツがあるけれど、いくつ見える?とかね。気持ちを逆撫でするようなモノばかり。(もちろん善意でやってるページなんで、そこに行くおいらが悪いのだけれど)
そんなわけで、色塗りもたぶん色覚の健常者とは感覚が大きく違うのは確か。第一、デジタルで塗れる環境で、数値が補佐してくれるからこと色塗りができるんだもの。もうスポイトさまさまですよ。それでもやっぱり反射光とかをバシバシ使うような絵は苦手だなぁ。

それでもネットでお絵描きの話してるとけっこうな頻度で、実は色覚異常なんですよ、って人に出会う。みんなデジタルに感謝してるのも共通。男子だと20人にひとり、って言われるから確率はそうとう高いわけだ。そんなわけで、せっかくだからBLOGでちょっとした色覚異常者向け萌え絵描きTIPSなんてまとめられたらと思う。自分自身、まだまだ試行錯誤なんだけれど、いろいろわかったきたことも多いし。色覚異常を理由に絵を描かない、なんてつまらないしね。

で実際のTIPSは次回から。

むすたんぐたん

renren264.jpg某擬人化スレ用。はっきりいって、ギターの特徴などはぜんぜん捉えてなくなってきた。

デフォルメしたのに

renren262.jpg某スレ用イラスト。
デフォルメタイプで、抜いたタッチで10分くらいで描きたいー、とか思ってたのに、なんだかあっちなおしてこっちなおして、ギターはかっちり、なんてことやってたら、線画だけで1時間近くかかっちったい。せっかくデフォルメしたらサクッと描けるようになると思ってたのに。
なかなか思うとおりにはいかんもんでえす。


時間は繰り返される

renren261.jpg大喜利絵もこれで最後かなぁ。2月ごろの絵に戻ってきた、とのコメントもらった。時代は繰り返されるということか。自分が好きな絵柄だってことでもあるね。いったりきたりのスパイラルでもよいから、らせん状でも前に進んでくれるといいなぁ。ドリルみたいに確実に。実際は戻ったりするんだけどね。

renren258.jpgこっちはボツにした絵。試行錯誤の跡。

お盆祭りデフォルメ祭り

renren259.jpgお盆モシャモシャ大会が終わったら、作品っぽいもの作りたいと思ったり、もう8月9月は時間ないなぁ、と思ったりなんだり。

ひさぶりらじお

ひさびさラジオです。いまさっき帰ってきたんで告知遅くてすんません。が、来週、再来週はラジオできないのケテーイなんで、とにかく今日はやりまっせ。っていうか、そんなに意気込みは強くなくて、またーり。夜の11時から。
ねとらじにて。
放送中に掲示板に質問やコメントもらえるととてもよろこびます
コメントは奈々氏でもコテでもOkよん。
お絵かきな人も音楽な人もそうでない人も、ぜひぜひ。

今週いっぱい大喜利夏祭り

renren254.jpg盆休みとかいってもふだんと変わらないんだけどね。電車が空いてるのがうれしいかな。

renren253.jpgこっちは線画だけ。顔のパーツが平面的になってると、ハメ氏からアドバイス。うんうん、言われてみれば。パーツで凹凸ださないとなぁ。唇をとんがらす、って表現もできてないし。

renren255.jpgでもってデフォルメ練習4点

大喜利祭り、描けるときにガンガンいく

renren249.jpgデフォルメをマスターしたいんですよ。次のマンガの頭身を低くしたい、ってのもあるんだけど。でもリアル写真を参考にしてると、どうしてもそっちにひっぱられてしまう。

renren250.jpgただの頭の大きい女の子になっちゃうんだよね。

renren251.jpgもっと思い切りよく取捨選択してかないといけないのかな。

夏祭り大喜利大会、ドンドンパフパフ2

renren244.jpgお盆だからといってお盆休みなわけじゃないおいらが、早くもスパート。

renren245.jpgとはいえ、急いで描いてもあまり効果がないな、と思うときがある。

renren246.jpgやっぱりひとつひとつ、萌えなりなんなり、課題を課してとりくまないと。

renren248.jpgでも難しいポーズを描いてるとウツになりそう。

夏祭り大喜利大会、ドンドンパフパフ

renren241.jpgってなわけで、お盆特別企画、夏祭りだよ、大喜利大会。
次々にアップされる画像、それを片っ端から描こう、って企画。とはいえ、おいらはお盆だからってなんにも特別なことないんだってば。



renren242.jpg頭身の低いスタイルを練習しようと思ってたのに、写真みちゃうとどうしてもつられるなぁ。


renren243.jpgラフだけどかっちょいいー、っていう描き方って、どうするの?それはそれで練習がいるのかも。うまくいかない。

夏祭りパヤパヤラジオ・・・は中止

また一週空いちゃいましたが、ヘタレラジオ、やりましょー。
本日、8月12日金曜日、夜の11時から。
ねとらじにて。
夏祭りお盆祭りなんだけれど、まだパソコンの前にみんないるのかな。
まぁ、またーりだらだらと語りますんで
放送中に掲示板に質問やコメントもらえるととてもよろこびます
コメントは奈々氏でもコテでもOkよん。
お絵かきな人も音楽な人もそうでない人も、ぜひぜひ。

うわーラジヲ準備しようとと思ったんだけど、
ちょとトラブルトラブル!!
すまん、今週も中止ですー。すんまそん。!

またマイナーなギター

renren239.jpgまだギター擬人化は進む。
アームがエロっていうだけで選んだのが、フェンダーのジャガー。ムスタングはけっこう使うミュージシャンは多いがジャガーとなるとぐっと減ってくる。

想像の羽を伸ばして

renren238.jpgなんも言い訳しない。このネタにハマってます。

カジノたん、その2

renren237.jpgすこしづつ設定を変えつつ、カジノたんを描く。
気持ちが盛り上がってるときほど、それをきちんと表現できるテクニックがないことに悔しくなるー。

CASINOたんハァハァ

renren235.jpg某擬人化スレで、ギターを擬人化する。でもストラトやレスポール、テレなどはすでに擬人化されてたので、ちょとマイナーなCASINOに挑戦。うーん、いまいち。



renren236.jpgあまりギターにこだわりすぎると萌えがなくなるので、デザイン変えてみる。特に肩のあたりがロボットみたいだったから、もっと服らしく。このくらいがよいね。

大喜利相撲

taikai46.jpg大喜利が始まる前に、なぜか相撲の話になって、プロレスのお題がでて、こんなになったw


で、途中経過は以下。
taikai43.jpg今回は絵チャを立ち上げて、そこで描いてみることにする。まずはアタリ。


taikai44.jpgここから相撲モードに。そして塗り始めたわけだけれど、後半になってくると色飛びしはじめた。塗ってもすぐ変なところが違う色になっちゃったりする。ここまできちんと塗ったことなかったものなぁ。さすがに本格お絵描きに使うにはちょと心もとない。みんなで楽しむには最高のツールなんだけれどね。

ラフラフ・アイデアダシ

renren234.jpg新しいマンガの詰め。ラフでガシガシ。ガシガシだらだら描くのってのは楽しいよなぁ。このまま作品ができたらどんなにいいかと思ったりするが、それはぜったいありえないこともよぉく知ってる。

ギター少女2

renren233.jpgこれも某スレ用。レスポール、歪んじゃった。トレースして直した方がいいな。

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色塗りギター少女

renren231b.jpgギター少女、色塗りしたもの。マスク処理がうまくいかなくて、主線がジャギっちゃった。
絵はOpenCanvasっていうソフトを使ってるんだけれど、絵を描いたすべての履歴を残す機能があって、いつもはさっさとオフにしちゃうんだけれど、今回ははじめて自分の絵の描き方の履歴を見てみた。なんでそんなところから塗っちゃってるねん、って感じで、自分がやったことさえよくわけわからん。

夏のジェフ・ベックとサンボ

あー、夏バテなのか、ちょーだるー、ってんで、まぁどうにかなるさ、いままでだってどうにかなってきたんだとばかりに仕事も中途半端に帰ってきちゃって、帰り道に本屋寄って、洋楽ロックの雑誌コーナー行ったら、表紙がみんなジェフ・ベックなわけ。

ジェフ・ベックといったら、そりゃギター小僧だったおいらから見たら神様だったわけで、クラプトンなんて渋すぎてなんだかわからなかったし、ジミー・ペイジはかっちょよかったけれどギターはアレだよね、なんてわかったフリして、リッチー・ブラックモアはなんだかもうオタクっぽくて、っていうかその当時オタクなんて言葉はなかったわけだけれどもちょと敬遠気味で、なんといってもジェフだったわけよ。
おいらの兄貴がどことなく、ほんとにどことなくなんだけれど、ジェフ・ベックに似てたりして嫉妬しちゃったりするわけだけれど、一方でずうとるびの新井くんに似てたりしてプッって感じだったりするわけだが、そんなおいらはこの歳になってもいまだにジェフズ・ブギーのリフさえまともに弾けないってのはどういうわけ? 結局、信者とただのミーハーには大きな大きな深くて遠い隔たりがあるってことに気がついてしまうわけだが、まぁあれだ、ジェフってギター持つとかっちょよいね。

それにしてもおいらはロック分が足りないと思うのよ。ロック分ってのは、養分みたいなものね。激しさが足りないのね。ヲタクのアイドルと言われてたらしい(よく知らん)川本真琴をこのところMP3プレイヤーでガンガンと聞きまくってたりするんだけれど、同時にNUMBER GIRLとかも聞いたりするわけだけれど、もうずばーとかどばーーーってのが自分に欠けてるんだよ、って痛切に思うわけだ。マンガでもね。だからこれからはずどんといくぜー、と張り切って見せたりする。

養分といえば、ダイエットのせいで夏バテなのかもね。意識して野菜とか食べるんだけれど、もっと精がつくもの食わんとダメなんじゃないの? ところで今日はうまい米の炊きたて食べたわけだが、ほんとにウマーーーー。俺日本人、俺日本人、と20回叫んでみせなくても、俺、日本人なわけだ。もう、順調に進んでるダイエットなんてチャラにして、何杯も素ごはんをお代わりしちゃおうかな、と思ったけれども、このままではサンボマスターまっしぐらなわけですよっ、なんてやめた。

新ストーリー、設定厨なおいら

renren232.png近未来のギター少女にまつわるシナリオを考える。設定にこだわる。例によって設定にこだわってるけれど、内容にはちっとも反映されず、単なる脱力系の4コマストーリーの予定w。
WEB漫画雑誌KNOWの締め切りが9月頭なんだけれど、サリーの3話が期限までに描ける気がしないので、4コママンガ2~3本くらいでお茶を濁そうかな、などと考えて生まれた話。ところが設定だけがどんどん壮大になっていく。。。


設定は以下:長文注意

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ギター少女

renren231.jpg変な時間に起きちゃったので、某スレ用にラフ画。
ギターな少女を描くのは好き。なんか落ち着く。

快楽と苦痛

なんだかまた趣味にあまり時間が取れなくなってきてる。時間が取れてもだらだらギター弾いたりして過ごしちゃう。
クランチや歪んだ音でギターをかき鳴らして歌本でも見ながら歌うのは、快楽。ストレス発散できるのか、癒し効果高し。(誰かがそれを聞かされるとしたら苦痛かもしれないけど) ところが、いざ自分で曲を作ろうとすると、急にしり込みしちゃう。創作は苦痛の塊。
お絵描きについてはおいらの場合、写真を模写するのは歌う快楽に近い。熱中できちゃう。でも自分でポーズ考えたり構図考えたりコマ割つくったりするのはけっこう苦痛。なかなか取り組もうとしない。
音楽や絵の楽しさと、創作は別モノなのかなぁ、とつくづく思う。M属性があるんじゃないかなぁ、などとラジオで言ったりしてるけれど、マゾってのは誰かに強制されるからいいの。自分で何も考えなくていいところが快楽なんだよね。自発的に苦痛を得たい、ってのはちょっと違う気がするけれど、本物のMってのはそういうものなの?
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くろくぅ

  • Author:くろくぅ
  • 創作したいと思う、この気持ち。でも創作ってなぁに?


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