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あー、夏バテなのか、ちょーだるー、ってんで、まぁどうにかなるさ、いままでだってどうにかなってきたんだとばかりに仕事も中途半端に帰ってきちゃって、帰り道に本屋寄って、洋楽ロックの雑誌コーナー行ったら、表紙がみんなジェフ・ベックなわけ。
ジェフ・ベックといったら、そりゃギター小僧だったおいらから見たら神様だったわけで、クラプトンなんて渋すぎてなんだかわからなかったし、ジミー・ペイジはかっちょよかったけれどギターはアレだよね、なんてわかったフリして、リッチー・ブラックモアはなんだかもうオタクっぽくて、っていうかその当時オタクなんて言葉はなかったわけだけれどもちょと敬遠気味で、なんといってもジェフだったわけよ。
おいらの兄貴がどことなく、ほんとにどことなくなんだけれど、ジェフ・ベックに似てたりして嫉妬しちゃったりするわけだけれど、一方でずうとるびの新井くんに似てたりしてプッって感じだったりするわけだが、そんなおいらはこの歳になってもいまだにジェフズ・ブギーのリフさえまともに弾けないってのはどういうわけ? 結局、信者とただのミーハーには大きな大きな深くて遠い隔たりがあるってことに気がついてしまうわけだが、まぁあれだ、ジェフってギター持つとかっちょよいね。
それにしてもおいらはロック分が足りないと思うのよ。ロック分ってのは、養分みたいなものね。激しさが足りないのね。ヲタクのアイドルと言われてたらしい(よく知らん)川本真琴をこのところMP3プレイヤーでガンガンと聞きまくってたりするんだけれど、同時にNUMBER GIRLとかも聞いたりするわけだけれど、もうずばーとかどばーーーってのが自分に欠けてるんだよ、って痛切に思うわけだ。マンガでもね。だからこれからはずどんといくぜー、と張り切って見せたりする。
養分といえば、ダイエットのせいで夏バテなのかもね。意識して野菜とか食べるんだけれど、もっと精がつくもの食わんとダメなんじゃないの? ところで今日はうまい米の炊きたて食べたわけだが、ほんとにウマーーーー。俺日本人、俺日本人、と20回叫んでみせなくても、俺、日本人なわけだ。もう、順調に進んでるダイエットなんてチャラにして、何杯も素ごはんをお代わりしちゃおうかな、と思ったけれども、このままではサンボマスターまっしぐらなわけですよっ、なんてやめた。
ギターといえばブライアンジョーンズ
奴の話で打ち上げで一晩はいけるw
リッチーは確かにオタク
でもそこがカッコいい。
クラプトンは負け犬
ジミに敗北宣言してる、すかし過ぎ。
川本真琴は最高
1STシングルはソッコー買った
靖之プロデュースが大きかったのも事実。
でも結果的に靖之を食った。
ダイエットはしようよ、俺もするからw
リアルタイムでどうだったかは知りませんが
僕ら世代だとリッチーがっつーよりリッチー好きがオタクかとw
日夜一生懸命コピー練習してるあれやこれ、
僕が生まれる前の録音なんだよなぁって考えるとスゲェっす。
ロックっていうのは実はよくわかってなかったりw
とくにロックだぜ!ってノリの音楽はなんか嫌いなのが多いんだよなぁ。
まぁ、一般のギター小僧にとってはストーンズってのは
音楽は偉大だけど、尊敬するギタリストにはなりえない、って感じ
おいらのころは3大ギタリスト、
そのあとからフュージョン系のスタジオミュージシャンあたりを経て
マイケルシェンカーとかバンヘイレンとか、そのあたりが王道か
リッチーは、ギターがないとふつーの人、って感じなの
ただただギターがうまい、そういう意味では
メタルのギタリストの元祖ってのは間違ってないかなーと
思ったりする