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萌え絵を描きたいわけじゃない

ごめんなさい。うそです。タイトルのことです。萌え絵描けるなら描きたいです。でも、萌えが描けなくたって描けるものはあるはず。

ギャグやラブコメが書きたい。でもこれまた書けない。
ギャグのセンスがある人って、常識を見る目が鋭い人なんじゃないかと思う。世界や世間を知ってるから、どれだけ外したらいいかわかる。漫才やる人は会場のノリを感じることができる人なんだろうし、ギャグマンガ描く人は読者の世界を知っている人なんだろう。
でもおいらみたいに常識ない人はダメだね。仲間内でウケることしかできないんだよね。
自分にはシリアスなものの方が向いてるように思う。でもやっぱりドタバタが書きたい。ハーレムラブコメ書きたい。

着せ替え萌ヘ

やっべー。
キラ☆ミューはまる。プッチ萌え。絵なんて描いてる場合じゃないね。

夏ごろからゲームにハマってる。最初にハマったのはパンヤ。あーアレも着替えゲーじゃん。FF3なんてのも、着替えゲーとも言えるのかも。
脱衣シーンがあるわけでなく、下着姿になるわけでなく(パンチラはあるけど)、なのに萌えるのはなんでだろ。フィギュアもやってみたくなるのは、着替え萌えと関係あるのかしらん。
でもあれだ、リアル女子に着替え萌えのための洋服つぎ込んだら金かかり過ぎて家つぶしかねないこと考えると、ゲームでよかったと思うべきか。

想像の余地

ピンキーやってるんで途中で止まっちゃってるFF3から、レフィアの忍者。グレーを扱うのは難しいね。ぜんぜんうまくいかないや。一度カラーに塗ってからグレーにすればいいの? (ちなみにこのBLOGはグレーでまとめようとしている、なんてことはありません。時間がないので線画が多いだけ)

FF3あたりだと、実際のゲームのストーリーはとてもあっさりしてる。アイテム取ってモンスターやっつけてアイテム取って、、、その繰り返し。ムービーがあるわけでもなし、ひらがな中心で長い文章を読む気にもなれないし、これが妥当だと思う。
そのおかげか、プレイヤーの想像の余地ってのは大きい。2ちゃんねるのFFスレ読んで、みんなが勝手に脚色して、ギャグありエロありなんだけれど、めちゃめちゃ面白いじゃん。それに書きこみしてる人の想像力の豊かさにほんと驚いてしまう。

ためしに自分も書いてみたい、と数行書き始めてみた。主人公たちはしょせん戦士であり、世界を救ったあとは偶像視されるだけの存在。むしろ忌み嫌われる存在。その苦悩とあきらめ・・・・。
あー、めちゃめちゃ暗い内容になりそうで、げっそりした。


ピンキーストリート キラキラ★ミュージックアワー

この手のキャラものソフトはクソゲーの可能性高いんで様子みようと思ってたんだけれど、ネットで評判良さげなので、早くしないと限定版無くなっちゃうとばかりに急いでかってきた「ピンキーストリート キラキラミュージックアワー」。ピンストはある意味自分の絵のお師匠さんでもあるので、買わない方が失礼にあたるのだ。(?)

で。プッチかわいいよ、プッチかわいー。へんてこな踊りも慣れてきた。衣装はデフォルトのままでもいいかも。
ピンキーの二次創作を描きたいと思ってたこともあったけれど、性格付けとかピンとこなくていまいち想像がふくらまなかったんだけれど、このゲームを元にすればいいのかもね。


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SLOW DEATH

エレキギターやバンドをファンタジーにしてみたらどうか? ってのを前から構想してる。そのアイテムのひとつが『魔ペダル』。ペダルってのはエフェクターのことなんだけれど、悪魔と契約したペダルがあり、ギタリストの魂を削る代わりに人を魅了させる音を奏でてくれるのだ。

で今日のイラスト。その魔ペダルをデザインしようか、と書き始めた。表には何て書こうか、SLOW GEARってエフェクターがあるから、ちょっとメタル風にSLOW DEATHって書いてから言葉の意味を調べてみた。
ゆるやかな死、ゆるやかすぎるがために死にいたることに気がつかないことの意味があるらしい。環境破壊を例に使われていた。なるほど、そいう魔ペダルも悪くないね。聞く人をゆっくり死に至らしめるサウンド。

するとエフェクターの2つのボリュームはどんな意味になるかな。モジュレーション系のエフェクターのつまみってのはたいてい SPEEDとDEPTHなんだけれど、それも意味深でいいね。何気なく書いた絵だけれどちょっと背景ができてきた。


同人参加、ジャンルはなに?

いつかまた同人誌作りたいと思う。
描いてもいないのに、オリジナルにするか二次創作にするか、そんなことを迷っていたりしたけれど、なんだかそれはどうでも良くなってきた。でもマンガを原作にすると元の絵をかなり意識しないとならないので、だったらファイナルファンタジーみたいに元画像がリアル系だったら、かなり自分なりの解釈ができて楽しいかなぁ。リアルな絵が描くことは最初から諦めているわけで。

宇宙ポップ

youtubeで「機動戦艦ナデシコ」を見たり、TAGRO氏の「宇宙賃貸サルガッ荘」を読み返したりして、やっぱりスペオペって面白いなぁ、と思う。
でもSFに憧憬が深いわけじゃないんだ。ほんとのところ、SFらしい科学設定なんて読み飛ばしちゃっている。作者がもっとも気を使ってたり、こだわったりしてるところなんだろうけれど。じゃぁ、自分の場合、SFの何が好きなのかなぁ。宇宙船とか戦闘機とかが好き、というのも違うし。
で、よく考えてみると、SFのデザインってポップだよね。宇宙服をはじめとして、コックピット、ロケット、住居ドームの類。サイバーパンク風に汚れていても、やっぱりポップなんだ。軽いノリ、とでも言えばいいのかな。ポップとSFは切り離せない関係にある。

世界はひとつ、じゃない

絵にオリジナリティを求めるのはまだ早い、と自分の場合はそう思う。でも世界観はオリジナリティ持ちたいなぁ。いい歳してそれなりに人生経験あるわけだし。そういうところで勝負にでるべきじゃない?
とはいえ宇宙にいったことはないし、スポーツのチャンピオンじゃないし、いかづちの剣を使えるわけじゃないのです。残念ながら。いや、そういう経験を持っていたらきっと絵なんて描いてないよね。


ひさしぶりにBLOG

renren914.jpgそろそろ次の段階にいきたいと思ったわけなんですよ。
絵がうまくなって次の段階に進めるようになった、ってわけじゃないんだけれど。人の形さえ区別つくようになったら、もう何かを表現できるようになるんじゃないかな、と。その「何か」ってやつがクセモノなんだけれど。

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くろくぅ

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  • 創作したいと思う、この気持ち。でも創作ってなぁに?


    ストラ本、ゆうなべ本(同人誌)(通販一時停止中)


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