この手のキャラものソフトはクソゲーの可能性高いんで様子みようと思ってたんだけれど、ネットで評判良さげなので、早くしないと限定版無くなっちゃうとばかりに急いでかってきた「ピンキーストリート キラキラミュージックアワー」。ピンストはある意味自分の絵のお師匠さんでもあるので、買わない方が失礼にあたるのだ。(?)
で。プッチかわいいよ、プッチかわいー。へんてこな踊りも慣れてきた。衣装はデフォルトのままでもいいかも。
ピンキーの二次創作を描きたいと思ってたこともあったけれど、性格付けとかピンとこなくていまいち想像がふくらまなかったんだけれど、このゲームを元にすればいいのかもね。
で、こっからは言い訳モード。
音ゲーはどうも得意じゃない。バンドやってる人間としてはリズム感はけっしていい方じゃないんだけれど、人並み以上にはあるつもり。だけれどゲームだとだめなんだよね。そもそもどこで押せばいいのか、流れるゲージ見ててもよくわかんないんだよ。お手本示してくれるか、楽譜でくれ。
よしんばリズムがわかったとしても、楽器って叩くなり弾くなりして音がでる、ってのが体感できるからリズムを合わせられる。ピアノなら鍵盤を押し切ったところで音がでるし、オルガンならちょっとでも押し込んだところで音がでるから、発音のタイミングが違うわけだけれど、体感的にその違いを踏まえてリズムがとれる。
けれど音ゲーって、押した瞬間と音がどうもズレていけない。レイテンシーってやつ。リズムが狂ってることはわかるのに修正ができないから、やっていてイライラしてきちゃうんだよね。ギターで弾かせろ、ほんとのドラム叩かせろ、みたいな感じ。
はい、グチです。
音ゲー、うまい人はうまいものね。そのあたりのズレもうまく吸収して、楽器として見立てられているんだろうなぁ。