絵柄をリスペクトしていて、真似したい”抜けないエロ漫画家"、道満晴明氏の単行本。「最後の性本能と水爆戦」は12月に出た新刊。もう1冊「最後の性本能・征服」は過去の作品、「性本能と水爆戦」「続・性本能と水爆戦」2冊を1冊にして新装刊にしたもの。4月発売。
「続」の方は、気がついたときには売り切れていて探しても手にはいらなかったものだから、ようやく読むことができたー
最近では、すくなくても都内では本屋でエロマンガを入手できなくなった。専門店でも行かないと置いてない。専門店だから、エロ本ばかりなんだけれど、エロくないこの作家(内容的にはSEXばかりだから、エロくない、という言い方も語弊があるけれど)などはなかなか手に入らないのかもしれない。
でも個人的には魅力的だしエロいしw パワパフガールズに萌える人もいるんだから、こういうのに萌えてもそんなにレアなことじゃないのかもね。
もっとも、こういう絵柄を真似しているうちは、最近の流行の書きこみの多いエロ絵からはどんどん遠ざかっていくのだろうなぁ。