2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レトロ=ロートル?

古い人間ですから、そりゃ古臭いです。というのは「蛍石」の音のことねw
気持ち的には次の「解決!JK探偵団」に向かっていて、こっちは古臭さ感はむしろ80年代か。歌詞もメロディも。蛍石の動画の絵は、ちょとだけやっつけ感が強かったので、こんどはすこしづつ用意しておこう。3~4枚くらいだけど。
絵柄もレトロ感、あるよねw

コメントの投稿

非公開コメント

プロモ作成、乙ですー。

今の時代はポピュラー音楽の歴史をある程度
客観的に俯瞰できる時代ということもあって、
古いとか新しいとかは意識にのぼりにくいように思います。
リズムをちょっと変えたり使う楽器の音を変えたりしただけで
いきなり現代的に聞こえてくることもあるし、
70年代風、80年代風のエッセンスを取り入れれば
それっぽく聴かせることができる。
古いものも新しいものも優劣はなく横並びで、
その中から好きなもの・使えそうなものを選んで使う、
イマドキってそんな感じじゃないでしょか。

まぁ自分が古いとは思ってないのは問題ですけどね→僕のことw
ニコニコ動画でみくみくを検索して聴いてみたけど
シーケンサー使う人が圧倒的多数なんですねぇ。
手弾きの味が好きっていうのは、やっぱ古いのかな~。

けっして70年代風80年代風になることはイヤじゃないんですよ
蛍石は、意図せずに「歌謡ロック」風になってしまったぁ、ってのが反省点。
歌謡ロックも悪いわけじゃないんですが、けっこう流行っているみたいだし。
でも自分のやりたい音じゃないなぁ、と。

今回の曲、まず音の分離が悪いなぁ、それが古めかしくなっちゃった。
ボーカルだけくっきりしてるし。
ギターをそれぞれ自分の好きな音色で弾いたから、中域が強くなりすぎてモコモコになっちゃった。
もすこし透明感、ドンシャリさが欲しいところ。
気持ちよく弾くことと、ミックスでまとめることは違うんですよね
その点、いまいゆさんのミックス、分離いいですよねー
ひとつひとつの音に自信があるとそれができるのかな
モニタ用のヘッドフォンで聞くと、分離しすぎー、って思うくらいがいいんですね
自分のはEQをいじって、粒をたてないとダメだな
先ガケでエフェクタ乗せすぎたので、録りなおすかも

ニコニコではテクノ、トランスは多いですね
でもニコニコユーザはけっこうジャンルが偏ってるとは思います。ミク+DTMしている人は特に。
手弾きはかっこいいと思いますよ
自分の場合は90年代っぽく、ちょっとラフな生生しさがでてるのが好きですね
蛍はそんな感じにしたかったのに、
なにも考えないで弾くとあんな風になっちゃうんだなー、と自分再発見w

去年DTMを本格的に始めて、自分のバンドの録音をしたんですが、
そのとき気がついたのは「演奏がヘタでもミックスでどうにかできる」ということでした。
さすがデジタル様サマ、大発見!
でもそれだと、僕が好きなスティーリー・ダンみたいな
歯切れのいいスッキリしたサウンドには絶対ならないんですよ~w

ツライけど、やっぱり大元の自分の演奏を見直すことになっちゃいます。
演奏がしっかりしていないと、他の音の陰に隠そうとしてしまい、
結果的にどんどん全体の音が濁っていくんですね。
逆に、演奏が良ければ遠慮なく音を前に出せるし
この音を中心に組み立てよう、とかアレンジ面でも
音色面でも積極的なアイデアが出てくるし、
なにかと楽です。

あと、僕のミックスが分離がいいのは
低域をベースに任せ切っているからかもしれませんね。
ドラムは50Hz以下を完全にカットしてるし、
他の楽器音も低域はほとんど出ていませんから。
蛍石はギターの音量バランスと定位を工夫すれば
あまりEQを使わなくても大丈夫じゃないかな?

スティーリーダンは、いまだにモニタ環境のバランスチェック用に使われたりするみたいですね
それだけ歯切れや分離がいい、ってことなのか
演奏は文句なしですし

いまいゆさんが言うとおり、ひとつひとつの演奏に
自信もってないとダメなんだ、ってのは再認識した次第
演奏がヘタなのは、努力するとしても
ヘタでもガツンとエッジのたった音で生々しく弾くような
インディーズやガレージっぽいのにしたいなぁ、と思うのです

あと一方で、自分は不協和音がすきなのか、
蛍みたいにあちこちで半音でぶつけるのを多用してたりするわけですが
それでいてきちんとまとめるのは、ミックスのテクニックなんでしょうかねぇ

スティーリー・ダンの最新アルバム、と言っても
2003年発表ですが、『Everything Must Go』を
僕はリファレンスにしています。
(特に1曲目はモニターチェック用に最適)
1984年の『Gaucho』も良いですが、現代のサウンドシステムには
やはり現代の録音盤がよろしいようです。

ガレージっぽいサウンドは僕も大好きですが、
人間同士が演奏するからああいうエネルギーが感じられたり
リズムが多少ヨレていてもグルーヴが出るんでしょうね。
ドラムマシン相手だとなかなか難しくて、
ヒューマナイズ機能を使うと余計ヨレたりするもんね。

ギターは、もうチューニングに尽きます。
KORG DT-10でしっかり合わせてから録音しましょうw

03年にアルバムでてるんですかー、知らなかった。
ガウチョはもうちょと前じゃないかな
IGYが82年なんで。
それともリマスタかなにかでたのかな

90年代の音楽って、実は音楽をぜんぜん聴いてなかった時代で、逆にへんな憧れがあったりするんです。グランジとか。80年代の反動っていうか。

チューナーはミキサーのエフェクトセンドアウトにつないであって、どの楽器もいつでもチューニングできるようになっていて、反応がいいんで、演奏中も確認できたりします。って、いざってときに使ってなくちゃダメじゃんw

うあ、ガウチョは1981年か、失礼!
あのスッカスカなサウンドは強烈に憧れます。
ヒネクレ者っぽいところもいいしねw

90年代だとレッチリとかフィッシュボーンとか
そういう方面をよく聴いてました。
ニルヴァーナはCD持ってたけど全然聴かなかったな…。
確かに、正確無比なドラウマシンとシンセの80年代の反動で
思いっきり人力にいってました>90年代

僕はミキサーも使わず、オーディオI/Oに直接
楽器挿して弾いてるので、いちいちプラグ引っこ抜いて
それをチューナーに直挿ししてます。カッコワル。

もともとブリティッシュロック好きで、時代の流れのままにニューロマだとかファンカラティーナだとかと呼ばれてた80年代の英国ダンスミュージックを好んで聞いてたときに、(アメリカンポップは商業主義が強すぎるような気がしてたから)、バンド仲間がドゥービーなどのアメリカンロックの流れからスティーリダンやエアプレイ(一緒かw)を勧められて聞いたのがきっかけ。うまいなー、とは思ったけれど、逆にそれが入り込めなかった理由だったかな。どうもチープなものが好きらしいですw

レッチリとかニルバナとかレディオヘは2000年に入ってから聞いたかも。若者とセッションとかすると、ニルバナのリフ弾けないと入れないのでそっちから覚えたりw。

デジタルで処理する方針であれば、録音ではミキサーなんてない方がいいですよね。自分はものぐさなんで、マイク、ギターシミュ、外部音源とかぜんぶつないだままにしときたくて、つないじゃってます。ベリンガのミキサってやっぱり音質悪いんだけれど。
Twitter
 
プロフィール

くろくぅ

  • Author:くろくぅ
  • 創作したいと思う、この気持ち。でも創作ってなぁに?


    ストラ本、ゆうなべ本(同人誌)(通販一時停止中)


最近の記事
最近のコメント
リンク
ブログ内検索