恒例の?最近買ったコミックスのレビュー。どこまでレビューしたかよくわからなくなったけど。こうしてみると最近はけっこう買ってるなぁ。
では左上からレビュー。
デトロイトメタルシティ(5) 若杉公徳
3巻目くらいから思っていたんだけれど、最初に読んだ衝撃がどんどん薄れていく。主人公の崇ちゃん、すっかりクラウザーさんに乗り移られて、二重人格じゃなくなってるじゃん。たぶんもう買わないと思うけれど、むしろ実写の映画は見たいw
チェリー(4) 窪之内 英策
ツルモクのころから大好きな作家だったけれど、どうにも話が続かない人。3巻目でぐたぐただったから、4巻でているの知っていたけれど、買ってなかった。でもふととりだして、絵柄の良さにやっぱり惹かれて続き買ってみたんだけれど、最終巻だったのね。むりやりラストにこじつけた感じで強引なんだけれど、ちょと感動してしまった。これって絵がいいからなんだよね。うむ。
GO-ON!(1) 秋重学
ロック漫画はできるだけ買おうかと思った。とくにギターがきちんと描かれてるやつ。ギターがきちんと書かれてるのって、ああ楽器やってるんだなぁ、と思う。漫画にそこまで求めるのはどうかと思うんだけれど。(とはいえ、「ベック」は読んでなかったりするw 読もうと思ったときにはコミックスたくさん出すぎ)
内容は・・・あんまりよく覚えてないや。ドタバタだったはず。次の巻がでたら評価。
明日のよいち!(6) みなみと悠
チャンピオンの定番、エロ萌え路線。どうでもいいや、と思いつつもなぜか買ってしまうw
きんのたまご 和六里 ハル
どこかで見た作家なんだよなぁ、思い出せないなぁ、と気になって買った本。あとから思い出した。エロ漫画で読んだんだった。でもこれはエロくない。読みきり。
夜桜四重奏 (1~4) ヤスダ スズヒト
表紙が楽器もってるのでバンドが関係するのかと買う。でも関係なし。妖怪、というより超能力者の戦い。登場人物がいきなり多くて面食らう。イラスト雑誌「ROBOT」に描いていたのを読んだけれど、絵はうまいなぁと思う。
と思ったら、アニメ化されるんですか。まだストーリーぜんぜん進んでないように見えるけれどだいじょぶ?
エア・ギア(20) 大暮 維人
なんだかどんどん進行が遅くなっていくよね。アストロ球団みたいに1試合だけで10巻くらい使うようになるのかな。って例題が古いかw
メガロマニア(2) 檜山大輔
早くも2巻でたー。楽しみにしているマンガのひとつ。デビュー作らしきものも収録されているんだけれど、最初から絵ができてるなぁ。好きな絵柄。
でもガンガンって、似たような絵柄の人が多いように思うんだけれど、なにかこういう絵のジャンルってあるの? 集団とか。
神様ドォルズ やまむらはじめ
マンガの帯が「ロリと巨乳のキャッチー攻撃」って書かれてるけれど、まぁウソじゃないにしても、めちゃめちゃ硬派なロボ(?)ものじゃん。この帯に惹かれて買う人もいるかもしれないけれど、このせいで手にしない人もいるんじゃないかなぁ。
内容は、展開がよくて現実離れしたようなところも気にならず、ぐいぐい読まされる。続きに期待。