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泣けたっ!
今日発売の少年サンデー「ハヤテのごとく!」のヒロイン、ナギのポストカードがついているんだが、彼女が持っているチョコをこすると、チョコのにおいがする。
そしてカードの裏に書いてあった言葉。これをもらったバレンタイン・チョコひとつとカウントしよう、って!
まぁ、おいらの場合は保険のおばちゃんにももらったからね。(どーでもいい)
前回、ソフィア・コッポラの作品は少女マンガっぽい、って書いたんだけれど、ソフィア・コッポラと”少女趣味”というキーワードで検索すると大量にヒット。彼女の作品は少女趣味であることが定説らしい。自分も、前作、ロスト・イン・トランスレーションを見たときにその言葉を読んで頭の隅にでも残っていたんじゃないかな。
とはいえおいらが感心したのは、独白のシーンなんてなくても、マリーの自意識中心に撮られてるってこと。少女マンガって主人公の自意識ばかり強調されるでしょ、でもって独白が多い。でも独白シーンは必ずしも必要じゃないんだ。主人公の興味、視点でひたすら映像を撮り続けることでしっかり表現できるんだなぁ。これはマンガにも使えるハズ。