上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
機械も体もボロボロ。
PCは突然ハングするようになった。だんだん頻度が多くなってきてる。とりあえずPCの中掃除して、メモリを右と左差し替えた。おまじないみたいなものか。とりあえずこれで安定してるけど、メモリ故障してるんじゃないのかなぁ。とはいえお絵かき最中にハングするのはめちゃストレスたまる。
一方で体。週末から右肩が痛い。なにもしなくても痛い、ってのはかなりきてるんだよ。医者行っても治る気がしないんで、しばらく放っておく。でもこれまたお絵かきが辛い。
そんなダブルストレスから、ちょっとお絵かき抜きで文章更新。
前情報も先入観もなしに、いま公開してる「マリーアントワネット」を急に見ることになった。じつはベルばらだってよくは知らないですよ。
アントワネットがフランスに嫁いできたところから淡々と映画はすすみ、バスチーユ陥落。民衆や政治の話がでるわけでなく、ただただ王宮の豪華なセットとアントワネットの生活を写す。ストーリーテリングなんてあったもんじゃなく、シーンとシーンを重ねるだけ。
以前の自分ならちょっとイライラしたかもしれないけれど、これもアリかなぁ、と思った。で、最後のクレジットタイトルで納得。この映画の監督はソフィア・コッポラだったんだ。東京を舞台にした「ロスト・イン・トランスレーションに通じるものがある。あのビデオはスカーレット・ヨハンソンを目当てで借りたんだけれど。こんどの女優も薄い感じが似てるよね。
どっちの映画もあえて言うなら少女マンガちっくだ。いい意味で。主人公は決して力もなく、活動的でないんだけれど、独白的っていうのかな、自分の世界の人なんだ。そういうのがじれったい人には向かない映画なんだろうな。
ただただ絢爛豪華なフランス貴族の世界を見たい人もいいかもです。マリーがベットで男を誘うシーンがあるんだけれど、この当時からオーバーニーソは萌えの記号だったんだと知りました。(歴史公証できてるのかな?)
いま「まなびストレート!」と「月面兎兵器ミーナ」を毎週楽しみにして見てるもんだから、空いてる平日もアニメ見たくなるんだよね。普段からアニメは見ない人なんだけれど。固めうちみたいな感じ。
で「ゼロのルイズ」を見ましたよ、13話まで。youtubeからiPodにダウンロードして通勤中に見てるおいらもヤバいと思うんだけれど。
魔法世界と僕らの現代世界のパラレルワールドなんだけれど、あまりこっちの世界のことはドラマの鍵になってないんだよね。それでも楽しめるのは完璧なるツンデレシステムのせいなんだろうけれど。
でも、さんざんオープニングで期待させていたシェスタのセーラー姿は本編ででてこないですが、これまたイジメですか?
あ、GYAOでスカイキャプテン、配信している。グイネス・パルトローがでてるから見なくちゃ。