仕事に行くフリをして、サボって本屋に。マンガを10冊くらい買って帰る。きっと、「もうボクはダメだ」とかいいながら、ベッドで丸くなってマンガを読むんだろう、って思っていたがそのとおりになった。
それにしても、そろそろマンガの始末の仕方について考えなくちゃいかん。ブックオフで安く買い叩かれるのなら売らない方が精神衛生的にいい!(地球にやさしくなくても、すくなくても作者さんの方々にはやさしい) 取っておくのか、捨ててしまうのか。そこが問題だが、とりあえず後回しだ。
写真は、百合もの2つ。
「オクターブ」(秋山はる)
アフタヌーンで初回だけ読んだような気がする。アフタヌーン買ってないけれど、たまたま立ち読みしたのかな。正直、こっちが滅入るほど、ぐたぐたな主人公。あとはセックス。相手役があさぎさん(よつば、ね)に似てるからまぁいいかw
「まんがの作り方」(平尾アウリ)
Ryuコミックだって。知らないわけだ。これが意外と面白い。マンガの作り方のHowTo本ではぜんぜんありません。主人公の二人がマンガ家で、すらすらネームができちゃうところは嫉妬w まぁほんとにプロでマンガ家やってる人はそうなんだろうなぁ。
新感覚百合、とか帯に書いてあるけれど、新も旧も、新参ものの自分にはわかりません。主人公の森下かわいーっ、ってのはわかります。それだけで十分です。
でも百合というからにはチューくらいしようよ。好きあってるならチューは大事だろ。チューがないと、先輩のほんとの気持ちがわからないんですっ、くらいは言うべきだろう。いや、言ってください。お願いします。