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とあることから「かのこん」を検索して、そこで「ジュブナイルポルノ」なる言葉があるのを知った。
ジュブナイルポルノというネーミングより、ライトノベルポルノとか、あるいはライトポルノノベルとかの方がわかりやすいんじゃない? と思ったりもしたけれど、それはそれでいろいろ違うのかもしれない。あまり詳しくないので、もし違うのならだれか詳しい方説明をプリーズ。
実際のところ、なにひとつ読んだことがないので、なんとも言えないのだけれど、ジュブナイルポルノが直接表現よりも、シチュエーションとか寸止めにこだわるのだとしたら、もうそれはポルノの登竜門ではなく、立派な立派なジャンルだと思うのです。正直、「お前のあそこがどーしてこーして、ほらほら、ぐちゅぎゅつ、ひぎぃぃーー」なんて言葉が並んでいても、いまいち醒めちゃう自分としては、ポルノ描写はコンテキストの中で語るべき!と思うのですよ。(言葉責めポイントが低い人なのね、自分)
とはいえ、実際に買ってまで読むかというと、かなり微妙なんですが、なにかお勧めありませんか? あれば読んでみようかなぁ。
ところでジュブナイル小説というと、なぜかまっさきに「海底二万マイル」を思い浮かべてしまうのだが、、よく考えてみたらそれはジュール・ヴェルヌと"マイル"の語感からきてるに過ぎないのねw 今、気がついた。実際のところのジュブナイル小説としては対象年齢が低いかも。