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秋アニメで残ったもの

秋期のアニメを精力的に見てますです。
とはいえ、ふるいに残って見続けようと決めたのは4本。マンガは好きで期待していた「ケメコ・デラックス」や「夜桜カルテット」は早々に見るのをやめちゃいました。

「かんなぎ」
ひさびさにアニメに萌えた。アニメに萌えられる、ってこと自体が少なくなってきたので、これはすばらしいことですよ。
さっそくマンガ本も揃えた。マンガ本では中古問題?が話題になってるね、っていまだに処女性が問題になったりすることにちょっと驚き。とはいえアニメの進み方では1シーズンだとぜんぜんストーリーは進まないんじゃないかなぁ。

「とらドラ」
かんなぎサイコー!などといいつつも、じつは作品としての興味はこの「とらドラ」の方に次第に移っていたりする。
残念ながら萌えられるキャラがいないのだ。度を越えたわがままキャラって、つまりは大河みたいなキャラってあまり好きになれないのです。でもこのマンガにひきつけられるのはなんなのかな。コイバナ好きなのかな?、自分w
ビデオを3GPフォーマットに落として携帯で電車の中で見てるんだけれど、やべぇ、電車の中でニヤついてる。アニメを見てることは開き直れても、ニヤつくのはさすがに恥ずかしい。でもマンガ読んでるときにニヤつくこともあるから、いいか、いまさら取り繕わなくても。

「とある魔術の禁書目録」
主人公が熱すぎて、かえって彼の正義や行動ポリシーがよくわからないので、あまりの強引さに話についていけてないところがある。魔術や超能力はともかく、性格付けについても原作読んでないと理解しづらいのかしら。でもとりあえず見ます。

「ミチコとハッチン」
ポップなイラスト風オープニングでおしゃれで、目新しいところを狙ってるようで、レトロ風で。内容的にもアニメ好きが好きそうなアニメ。おっぱいも大きいので、萌えられる人は萌えることができるんじゃない? 


ちなみに10月から12月を「秋期」というのはなんか違和感あるなぁ。旧暦でいけば冬期だし、感覚的にいっても12月を秋とは呼べないし。ってつまらんことを気にするのは年寄りだから?

本・買う買う月間

先月からマンガをたくさん買ってる。

すこしづつ買ってるものの、ここ1ヶ月くらいで2万円ぐらい使った計算になる。
今月は買うことに歯止めかけないことにしたからなぁ。
普段なら500円くらいの本をじっと眺めながら、価値あるかなぁ、つまらないかもしれないしなぁ、とか結構悩んだすえに買わないことが多いのに、今月は読みたいもの読んでやるー、とばかりに買ってみた。1冊千円くらいするのが多いから、2万円なんてあっという間なんだけれど。

そろそろまた物欲にストップかけないと、そうだ小説を読んだらどうだろう、コーナーを変えてみる。百合小説を読もうとあらかじめアタリをつけておいた本はあったんだが、数ページ立ち読みして、どうも合わなそうなので戻した。
あれこれ他の本を眺めていたのだが、すぐ近くにあった「ようこそ女たちの王国へ」(ウェン・スペンサー)という本を手にしてみる。「洋版ラノベ」と評されていて数ページ読んで面白そうなので買ってみる。
内容は男が5%の世界で、男女の関係が逆転、男子はだいじにかくまわれ、資産(モノ)として扱われる倒錯世界、なんだけれど、正直なところ、すごく面白いと思ったわけじゃなかった。なのに5時間くらいぶっ通しで一気に読了したのは、なんだか活字に飢えていたようなんだよね。本なんてめったに読まないのに。小説なんて数年ぶりかもしれない。
なんか本を読むのが新鮮で、昨日は平坂読『ラノベ部』、カズオ・イシグロ『わたしを探さないで』、ジョン・スコルジー『老人と宇宙』の3冊を買ってみた。なんだか節操がないランナップだなぁ。けっして「ラノベ」を買うのが恥ずかしくて「ただたんに本に貪欲なだけですぜー」的ポーズで他の小説を混ぜたわけじゃないですw 
でも小説もけっこうお金かかるなぁ。

アマゾンで頼んでいた「LO画集TAKAMICH LOVE WORKS」が届いた。こういう色使い好き。


最近読んだマンガ

ああ、なんてつまらない日記タイトルなことか。

いつものように本屋のマンガコーナーで、なにか面白そうな本はでていないかと物色していると、黒田硫黄氏の短編集を見つけた。新刊、となっているものの、最近活動しているのかさえわからず、そして決して現代を感じさせないその表紙(誉め言葉)に、しげしげと新刊なのかどうか疑ってしまった。(あとで調べると、いまアフタヌーンに連載しているとのこと。なんと!) 
4,5年前、ちょうど自分が絵を描き始めたころ、黒田氏の絵に似てる、とコメントされたことがある。とはいえ、自分の線の未熟さ、乱雑さがそう思わせただけで、こんな破天荒な想像力を持ち合わせていたわけじゃない。それに、黒田氏のマンガはこの線でないと、黒田氏のマンガにならないのだ。
好き嫌いはかなり分かれると思うけれど、ファンには安心して読める1冊。アフタヌーン連載の方も1巻目がでてるってことなので、探して買ってこなくちゃ。でも最後まで続くのかなぁ。他人事ながら心配になってしまう。
百合マンガ「青い花」に続いて、アマゾンで買った「少女セクト」を読んだ。描写のエロさはうれしいがw、百合の機微が描かれてるというワリには登場人物ばかりたくさんいて、いまいち深みを感じなかった。それでも目新しい視点だったのかな、当時は。
「青い花」が面白かったので志村貴子さんの「放浪息子」を全巻買ってきた。これも面白いなー。やっぱり自分はミニマリズムな状況、ストーリーが好きなんだな。

百合二種

ネットで百合もの読んでから、ちょと興味がわきつつある。なんかわくわくしてる。
とはいえ、前も書いたけれど、レズの性行為にはそれほど惹かれない。むしろふたなりの方がアリだし、ゴージャス(!)だと思うわけです。じゃあ、どうして百合に惹かれるんだろう。
百合だからキレイ、とか、恋愛の純度が高くなる、というところなのか。でもそれは男のヘテロ的な興味、妄想でしかないよね。それならそれで開き直って、「なんて素敵な妄想じゃないか!」と思うわけです。それでいいよね?w

ってことで、ネットでチラ見して気に入ったマンガ「少女セクト」をアマゾンに注文。本屋にたまたまあった「青い花」(志村貴子)の1~2巻購入。どちらも百合マンガとしては秀逸だってことで。
志村貴子さんといえば、コミックビームを買っていたころ女装少年の話の「放浪息子」を読んでいた。特異なテーマをやわらかく機微なドラマに置き換えるのがうまいよね。繊細な線もその意味で効果的。「青い花」も、そういう意味で派手な展開が挟まって興ざめすることなく、安心して読み進められた。ちょっとみんなやたら近場で恋しすぎだけれど。この前まで中学生だったくせにw

2巻まで読み進めて、最後の数ページになるまで、2巻で完了するのだと思っていた。勝手に勘違いしてたのだけれど。本屋に2巻までしかなかったし。「放浪息子」より前の作品なんだと思ってた。ところが、2巻で終わってないー! 続きがあって、さらには、まだ連載中だっけ? エロティクス・エフって隔月刊の雑誌で連載しているので1年で1冊でるかでないかのペース。あー、この手の話は最後まで一気に読ませてちょーだいな。

DMC! DMC!

映画 「デトロイトメタルシティ」見てきた。
内容は、、、うーん。宗ちゃんの二重人格っぷりをもっと前面に出して欲しかった。とはいえ、ライブシーンはめちゃくちゃカッコいい。全編ライブでもいい。短すぎ。これが見れただけでも良しとしよう。
ライバル?のバンドで、ジーン・シモンズに加えて、マーティ・フリードマンがでてた。一瞬だったけれど。ってことはベースやドラムも有名人? よくわからんかった。
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