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ゆうなベース入稿

ゆなちん本は、ろくに推敲もしないまま印刷屋に送りました。
ええ、またいくつも指摘きましたですよ。もともとがWEBマンガだったので、WEB用にはぐレースケール、でも印刷時には自分で2値トーンに変更して(コミスタの設定)出力したつもりだったんだけれど、ところどころ2値化し忘れているところがあっるみたい。ページによって違っちゃいますよ、と言われた。そこまでチェックしてくれるのはありがたく、直したいー、と思うものの、とはいえ直す時間が取れるとも思えず、そのまま「よいです」ってことで完了にしちゃった。
ということで今週後半には届く模様。これでCOMIC1用に持っていくものだけは完成した。ほんとならWEBサイトとかPOPとか作りたかったのになぁ。

映画「ソラニン」を見てきた。
宮崎あおいのライブシーン、ギターボーカルシーンさえ見れればいいや、ぐらいに思ってたけれど、なかなか楽しめた。サンボのベース、近藤さんがけっこういい味出してた。でももともとこんなに太っていたっけ? アジカンの曲もよかった。
映画ではシナリオかなり変わるんだろうなぁ、と思ったけれど、かなり原作に忠実だった。最近のアニメでもそうだけれど、原作を大きく変えるってことしなくなったよね。もともとが原作のファン層を狙っているから変えられないのだろうか。この作品も原作を読んでから見てるからいいんだけれど、前半はゆるやかなペースで進んでいくので、映画から見はじめた人には退屈なテンポなんじゃないだろうか、と心配しちゃったけれどどうなのかなぁ。実は第一部完だったりするのか、とさえ疑ってしまった。
それと、のだめの実写版を見た時も思ったんだけれど、マンガから実写に変わると「不気味の谷」現象ってやっぱり起きるんだよね。マンガだから許されるクサイせりふが、実写になるとかなりきびしくなる。そういう意味では実写化する場合には、シナリオはある程度いじらないとダメなんじゃないだろうか。ふーむ。

いやいや、正直なところ、20代半ばの青春については、むしろその親の世代の方が近い自分にとってはかなり遠い世界なのだ。おそらくこれは90年~2000年代くらいの青春を送った人のシンパシーであって、自分とは違うんだろうって思ったよ。

さてその他、読んだマンガなど。
偶然だけれど、双子の女の子がでてくるマンガを2つ買った。
「ハレとナツ」「少女素数」。どっちも面白かった。双子っていうシチュエーションが好きで、それだけで自分の評価が1ランクあがるんだけれど。
双子に対する思いは過去のブログでも書いたような気がして、検索してみたけれどでてこなかった。双子で常に連想してしまうのが白水Uブックスの「ダブル・ダブル」って短編集と、ピーターグリナウェイの「ZOO」って映画。でも今日のところは割愛。

あとは「4月のライオン」読んだ。

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