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さてさて旅行から帰って日常に戻りつつありますが、結局オーバーワークが日常なんだなぁ、と改めて感嘆する次第であります。
ハノイではホテルで寝てるか、カフェでまったりしてるか、まぁそんな感じでした。MOEがなければ休息を求めるわけですよ。けっしておっぱいチェックばかりしているわけじゃなく。
ベトナム音楽シーンってことでは、ちゃんと聞いてきたわけじゃないけれど、TVからは今風のポップス、VPOPっていうのかな、が流れてました。でもタクシーの運ちゃんが聞いてるのは、ベトナム演歌というべきもの。演歌ってじつはポップスなんですよね。ビッグバンドかオーケストレーションでコード進行もそっくり。日本の心とかいうけれど、しょせん昭和初期にできた歴史の浅い音楽。ツェッペリンとかパープルとかの音楽からイギリス民謡のフレーズが聞こえてくるような歴史の重さは感じないんだよなぁ。あ、話がずれた。
結局、なにがヒットしてるのか、してないのかわかりませんでした。その前に暑さでめまいして音楽どころではありませんでした。
ほんとは行くつもりなかったシンガポール、期待はあまりしてなかったんだけれど意外と面白かった。リトルインディアという場所でホテルを選んだんだけれど、それはなんの作為もなくたまたま安そうなホテルがあったからだけれど、名前のとおり、インド人の街で、建物の住民もみなインド。あたりはカレー屋ばっかり。で、流れる音楽もインド音楽ばっかり。街でも店でもみなインド音楽。これはインパクトあるんだよね。意味はわからないんだけれど、洗脳される感じ。古いインド音楽から、今風?のディスコティックな音楽までガンガン大音量でかけるんだよね、彼ら。ちょとハイになってくる。
インドは敷居が高い、でもインドを味わいたいなんて方にはいいところかもw。自分もここで修行して、そのあとインド行ってみようかな。