ストラたんのクリスマス絵をComic Studioってツールで描いてたんだけれど、これは文字通りマンガ用ツールなので白黒が基本なんだが、クリスマスに白黒はさびしすぎるんで無理やり色つけてみた。なんだか懐古調になっちゃった。
で、タイトルに反して、完成しなかった話。
ストラたんがどうにも進まなくなった理由を、2時間ばかり考えて答えがでたんだけれど、それを話しても、どううまく話そうとしても言い訳に聞こえる。それこそが完成してるモノと完成してないモノの違いなんだよなぁ。完成してないものはなんの説明もできないんだよね。うん。
マンガに限らず小説でも絵でも、完成することが大事だって、どの本読んだって書いてあるんだけれど、いまだそこを踏み越えられるにいるのはさびしいもんです。
なんだか幼児化してるストラ。(ルリ姉さんも、なんだか別人になってしまった)
描いてる時期が1年空いたんで、書き方もすっかり変わっちゃったところで、いっそパワパフみたいなスーパードタバタマンガにしてみたい衝動もあり、まぁそれはそれで、アナザーストーリーとしていいね。
ちゃんと完成するのなら。
って、ストラたんの話をすると、いつも自分で自分に棘刺しちゃうなぁ。