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ブログのタイトルも、そもそもの背景も、みんな後から考えた。さいしょはおっぱいおっきい女の子が描きたかっただけ。
BLOGをリニューアルするにあたって、できるだけ書きたい状況や背景を決めてから絵を描こうと思ってたんだけれど、行き当たりばったりに書き始めてあとからイメージ膨らませるのも、絵の醍醐味だよね。だよね。
と自分で反芻。
ローリーさんの書き込みを見て
わたしも行き当たりばったりに描き始めて
からイメージを膨らませるのが多いなあって
思いました、てゆーかそればっかりな気がしますw
どんな絵が出来るか自分でもわからないとか
思っても見なかったようなのが出来たりして
そんなのが楽しいですよね!醍醐味。
ローリーさんの絵は漫画としてかなりこなれている感じがして、見ていて楽しいです。
描いてる絵から、その子の性格とか、環境とか想像しながら、またそれを絵に反映させていく、ってのは絵描きの特権ですね。既存の出来上がったマンガやアニメからは決してできないですから。
曲づくりでいえば、メロディー先行で歌詞乗っけていくみたいな作業かなぁ。
とはいえ、自分の場合は引き出しが少なくていけません。ななーしさんみたいに、無尽蔵な引き出しを持っていたら、どんなにいいことか。
メロディー先行で歌詞乗っけていくみたいな・・・とはなかなか云い得て妙です。
絵描の特権というかなんというか、これがなかなかに楽しい作業だったりします、やめられないぐらいに。
無尽蔵な引き出しなんてとんでもありません。いつも色んなところを引っ掻き回しています(^^;
ローリーさんの絵には勢いがあって(ローリーさんご自身もそうですが)いつも感心させていただいています。
POP系では、メロディー先行なアーティストが多いようだけれど、
レコーディングが始まってオケができあがってるのに
まだ歌詞ができてない人がいるみたいなんで、
案外メロディと歌詞って相関関係ないんだなぁ、と思ったり。
絵と設定はそこまでは分離できないですねw